片づけのリスタート──ゆるく、また始めればいい

川崎育代

川崎育代

テーマ:片づけ・整理・収納

年末年始の慌ただしさが過ぎ、
ようやくいつもの生活リズムが戻ってきた頃でしょうか。

予定や食事の時間が乱れ、
「なんとなく家のことがうまく回らない」
そんな感覚を抱えていた方もいるかもしれませんね。


こんにちは
住まいと暮らしのコンサルタント 川崎育代です。

年が明けて少し時間が経ち、
気持ちも体も、ようやく落ち着いてきた今。
ふと部屋を見渡して、
「そろそろ整え直したいな」と感じる瞬間はありませんか。

今は、無理に頑張るタイミングではなく、
いつもの自分を取り戻しながら、
部屋も心も整え直していくのにちょうどいい時期です。


片づけは、勢いよりも「戻ってこられること」が大事

片づけというと、
「やるなら一気に」「中途半端はよくない」
そんなイメージを持っている方も多いと思います。

けれど実際には、
勢いで進めた片づけほど、疲れて続かなくなることも。

暮らしは毎日続いていくもの。
だからこそ、片づけも
やさしく積み重ねられる形であることが大切です。

できなかった時期があってもいい。
止まってしまってもいい。
また戻ってこられることが、いちばんの成功です。


リスタートの合言葉は「軽いタスクだけ」

片づけを再開するときにやりがちなのが、
最初から大きく構えてしまうこと。

「今日はクローゼットを全部」
「この週末で家じゅう」
「とりあえず捨てるものを探す」
これでは、気持ちが重くなってしまいます。

リスタートのときは、軽いタスクだけで十分。

  • 今日は引き出し一段
  • テーブルの上だけ
  • 目につくところを5分

「これならできそう」
そう思えるサイズ感が、次につながります。


失敗しない「3日で片づく小さなエリア」

おすすめなのは、
3日あれば終わる小さなエリアを選ぶこと。
たとえば、

  • 洗面台の下
  • キッチンの引き出し1か所
  • 玄関の棚一段


1日で終わらせなくていい。
3日に分けて考えます。

1日目:全部出して、戻すものを選ぶ
2日目:迷うものを見直す
3日目:配置を整える

このくらいのペースなら、気持ちにも余裕が生まれます。


まとめ:「できなかった」ではなく「戻ってきた」

片づけをしていると、
「また散らかってしまった」「続かなかった」と
自分を責めてしまうことがあります。
でも、それは失敗ではありません。

一度止まって、また片づけを考え始めた。
それ自体が、ちゃんと前に進んでいる証拠です。

片づけは、完璧を目指すものではなく、
何度でも立て直せる暮らしの技術。

リスタートできる力こそ、
暮らしを整える一番の土台です。


【私がサポートします】

片づけの準備運動として、セミナーに参加してみませんか?
3月は対面講座を行います。
詳しくは
https://mbp-japan.com/fukui/kurashi-renovation/seminar/5013896/

また、オンライン講座も随時行っております。
https://www.street-academy.com/steachers/648799

まずは「片づけの苦手意識」をゆるめることから
はじめていきましょう!

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

川崎育代
専門家

川崎育代(ライフオーガナイザー)

株式会社サピュイエ

顧客に寄り添うことを大切に、生き方までしっかりと掘り下げてヒアリング。どんなふうに暮らしたいかを明確にし、人生まで整える仕組みを一緒に考える。一人一人、大事なことに集中できる環境づくりをサポート。

川崎育代プロは福井テレビが厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

物・空間・人生を整える仕組みを提案する片づけのプロ

川崎育代プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼