玄関のしつらえでつくる、新年を迎える心の準備
寒さが本格的になるこの季節。
朝起きたときや、夜ベッドに入ったときに
「体が冷えているな」と感じることはありませんか。
こんにちは
住まいと暮らしのコンサルタント 川崎育代です。
冬の冷えは、気温だけの問題ではなく、
暮らし方や環境の影響を大きく受けています。
だからこそ、少し整えるだけで、
体も心も驚くほどラクになることがあります。
冬こそ見直したい、寝室の冷えと乾燥
一日の疲れを癒やす寝室は、
冬のあたため習慣の“要”ともいえる場所です。
暖房は入れているのに、
足元が冷える、喉が乾く、眠りが浅い──
そんな場合は、空気の乾燥や冷えが原因かもしれません。
- 寝る前に数分だけ換気をして空気を入れ替える
- 加湿器や濡れタオルで湿度を保つ
- ベッドまわりに冷気を入れない配置にする
大がかりな対策でなくても、
環境を少し整えるだけで、体の緊張は和らぎます。
湯たんぽ・加湿・照明で、体感温度を上げる
冬のあたためは、「温度を上げる」より
体感をやさしくする ことが大切です。
たとえば湯たんぽ。
布団に入る前に足元を温めておくだけで、
体がリラックスし、眠りに入りやすくなります。
加湿も同じ。
湿度が保たれると、同じ室温でも暖かく感じ、
呼吸もしやすくなります。
そして意外と見落としがちなのが照明。
夜は、白く明るい光よりも、
ややトーンを落としたあたたかみのある灯りにすることで、
気持ちまでほっと緩んでいきます。
冷えを感じたら「暮らしのリズム」を整える
冷えを感じやすい時期は、
体だけでなく、心も知らず知らずにこわばっています。
忙しさや情報に追われていると、
気づかないうちに呼吸が浅くなり、
体の冷えを感じやすくなることも。
- 寝る前はスマホを見る時間を少し減らす
- 温かい飲み物をゆっくり飲む
- 一日の終わりに、照明を落として静かな時間をつくる
こうした小さな習慣が、
心と体の“温度”を整えてくれます。
心も「温度」を感じる暮らしへ
暮らしを整えるというと、
片づけや掃除を思い浮かべる方が多いかもしれません。
けれど、冬の整えは
あたたかさを感じられるかどうかが大きなポイントです。
触れるもの、見るもの、過ごす時間。
それらが少しやさしくなるだけで、
体の冷えも、気持ちの緊張もほどけていきます。
冬は、がんばる季節ではありません。
自分をいたわり、ゆっくり整える季節です。
【私がサポートします】
冷えやすい暮らしには、
住まいの環境や過ごし方が深く関係しています。
「何を変えたらいいのかわからない」
「一人だと、つい後回しにしてしまう」
そんな時は、誰かと一緒に整えることで、
気づけることもたくさんあります。
無理のないあたため習慣を、
あなたの暮らしに合った形で整えるお手伝いをしています。
小さな見直しから、ぜひご相談ください。



