早めに考える、確定申告と家計の棚卸し
年が明け、少しずつ日常のリズムが戻ってくる頃。
ふとリビングの棚を見ると、年賀状やDM、レシートなど、気づけば紙ものが小さく積まれている…。
そんな光景に心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
こんにちは
住まいと暮らしのコンサルタント 川崎育代です。
年末年始は、どうしても紙ものが増える時期。
「あとで片づけよう」と思いながら、つい後回しになるのがこのジャンルです。
でも、無理に一気に片づける必要はありません。
今日は、暮らしを整える入り口として最適な「紙もののミニ整理」についてご紹介します。
紙ものは “生活の流れ” で溜まるもの
年賀状、買い物のレシート、届いたDM、子どもや家族のプリント類。
紙ものは、日々の生活の中で自然と増えていきます。
年末年始は特に、
- 郵便物が増える
- 買い物が増えてレシートも多くなる
- 帰省・来客などで気持ちが落ち着かない
こんな理由で、紙ものがいったん「山」になりやすい時期です。
だからこそ、新年の今は、
軽く手をつけるだけで整いやすいタイミングなのです。
まずは3分類に "仕分ける" だけでいい
紙もの整理は、最初の一手が重いと感じる人がほとんど。
だからこそ、最初にやることを徹底的にシンプルにします。
使う分類は、この3つだけ。
- 残す(絶対必要/緊急のもの)
- 一時保留(迷うもの/急ぎでないもの)
- 処分(いらないもの)
ここで大事なのは、
判断しやすいものはすぐに1か 3に分けること。
残す・捨てるの判断がすぐつくものは、その場で決めてしまう方がラクです。
逆に迷うものは、深追いせず、すぐにとりあえずBOXに入れる。
このBOXを作るだけで、紙ものの行き場がない問題がいったん解消します。
未来の自分がラクになる ”棚卸し視点”
紙ものは一度では片づきません。
だからこそ、未来のための棚卸しとして軽く向き合うことを意識してみてください。
- 年賀状:全部の保管はいらない。毎年見直す
- DM:開封しなくてOK。処分の習慣化
- レシート:溜め込むほど時間を奪う
紙ものは「今すぐ役に立つ情報」と「過去の情報」の混ざりもの。
未来の自分がラクになるかどうか、を基準にするだけで判断がぐっと簡単になります。
私が続けている “紙ものの整え方”
紙ものは、溜まる前に「初動」が肝心です。
私は最初に必ず、3分類に沿って一気に仕分けだけをしています。
まず、すぐ判断できるものは「今、絶対にいる」か「絶対いらない」にその場で仕分けします。
確定申告に必要な領収書、関心のない商品案内のDM、返信が必要なもの──
すぐに決められるものは、迷わず決めてしまう方が後がラクになります。
そして、「あとで判断」「何となく迷う」と感じる紙ものは、すべてとりあえずBOX へ。
ここでは深く考えません。
BOXは1ヶ月分が入るくらいの大きさにして、いっぱいになったら見直します。
この「2回目の見直し」が、とても大事。
BOXに残っている紙ものは、大抵がなくても困らないものです。
時間を置くことで、本当に必要かどうかが自然と見えてきます。
「残す」に入れるものには、すべて日付を書いておきましょう。
うっかり「忘れていた」、いつの間にか「行方不明」を防ぐことができます。
保管するものも「いつまで」と期限を明確にすることで、時期が来たら「処分」に移動できます。
紙ものは、一気に完璧を目指さない。
このスタイルが、私にはいちばん続きやすいと感じています。
まとめ:小さな一歩で、紙ものは必ず軽くなる
紙もの整理のポイントは、
- 一気にやろうとしない
- とりあえず置き場だけでも作る
- 判断は“今の自分に必要か”で決める
この3つだけ。
紙ものは「ちょっと触るだけ」で整いやすく、
暮らしの軽さにも直結します。
年の初めに、ひと山だけ手に取ってみませんか。
未来の自分がラクになる習慣が、今日から始まります。
【私がサポートします】
紙もの整理は、
「量が読めない」「迷う」「判断が疲れる」
そんな声がとても多いジャンルです。
一人では進まない時、誰かと一緒に少しずつ見直すだけで、驚くほど片づきやすくなります。
小さな山からでも大丈夫です。
あなたのペースに寄り添いながら、無理なく続く方法を一緒に整えていきましょう!



