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野村尚吾

現場を熟知した担当者として顧客に寄り添う瓦屋根工事のプロ

野村尚吾(のむらしょうご) / 瓦屋根職人

ジャパンルーフ株式会社

コラム

ジャパンルーフ(株)のゆっくりコラム。7

2022年7月9日

テーマ:屋根修理 雨漏り 瓦われ 

コラムカテゴリ:住宅・建物

コラムキーワード: 働き方改革解体工事中古物件 リノベーション

毎日毎日暑い日が続きます。連日35度を超えた日もありました。屋根の上はすごく暑いです。活動限界になる前に水分補給です。野村です。

さて今回は、ある地区の区民館の屋根瓦葺き替え工事。
ココ最近の大雪と雨で屋根が傷み、雨漏りしています。なかなかの傷み具合。






瓦をはがすと2次防水である下葺き材(紙みたいなもの)がもうボロボロです。
下葺き材の下、木の下地も湿気と雨漏りでふわふわで乗ると踏み抜きそうになります。
5.5mm厚の合板を上打ちし補強。若干ですがこれも防水の役のなり、足場の確保もでき作業性もよくなる。


5.5mm厚合板を打ち、下葺き材をさらに重ねて貼りつけ。

下葺き材のみでも工事中しばらくは雨漏りしません。が、が、

2次防水(瓦が1次)の下葺き材はいわばオムツです。長い時間雨風にさらされる状態(瓦が割れている、ズレている等)が続くと下葺き材が傷み水分を受け止めきれず、釘穴などから雨水が室内に侵入します。(お漏らしの状態)

更に水抜き溝付きの瓦桟(横方向に打ってある瓦を止める木)を使えば防水はバッチリです。万が一にも雨水が侵入した場合、雨水が屋根上にとどまることなく軒先方向に雨水を排水します。(お漏らし防止)


本当に暑く活動限界になる前に今日は作業終了。帰ってお風呂入って、夕ご飯食べてゆっくり休みます。
では、これにて。野村でした。

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野村尚吾(ジャパンルーフ株式会社)

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