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青木克博

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青木克博(あおきかつひろ)

相続手続支援センター福井/青木行政書士事務所

コラム

終活での「整理整頓」

終活

2014年5月24日

みなさん こんにちは。


相続専門行政書士 青木克博です。


最近は、『終活』という言葉がいたる所で聞かれるようになりました。


今朝も、地元で終活セミナーが開催されていたので、


ちょこっと顔をださせていただきました。


そこでも、お話されていましたが、


終活とは、これからの人生を充実させるために行うことで、


次の2ステップが大切。


まずは、人生の棚卸。


これまでの自分を振りかえり、感動体験に感謝して、これからの希望を描いていくためです。


そして、整理整頓。


モノの整理ももちろんですが、心や想いの整理が大切。


そこで、私が、老い支度セミナーやエンディングノートセミナーで


いつも話している、整理整頓について、少し書きたいと思います。


「整理整頓」 これは、よく聞かれる言葉ですが、


通常の場合、整理とは捨てること言います。


不要なものを捨て、身の回りを必要なものだけにすることによって、


不必要なものを見極め、不要なアクセスを絶つこともできます。


そして、整頓は、見出しをつけたり、ファイリングするなどして、


必要なものを取り出しやすくしたり、検索しやすくします。


通常の場合は、だいたいこのようなものだと思いますが、


終活での整理整頓はちょっと違います。


まず、「整理」は不要なものだけでなく、必要なものもどんどん捨てます。


え~っ、そんな もったいないやん~ って声が聞こえてきそうですが、


別に、ゴミに出すわけではありませんよ~(^_^)


「自分にとって大切なもの」


自分がいなくなったら、どうなりますか?


そんなことを家族にちゃんと伝えておく とか、自分しか知らない事を、きちっと話しておくとか、


つまりは、


大事なモノや情報を、きちっと自分から切り離しても活用できる状態にしておくということです。


遺言などで財産の行先を決めたり、


エンディングノートで、情報を共有したり、


終活での整理とは、自分をどんどん身軽にしていくことなんですね~。


そして、整頓ですが、


自分が見やすいように整えるのではなくて、自分以外の人、第三者が見ても、


ちゃんと探したり、検索できるようにしておくこと。です。


認知症になってしまったり、寝たきりになってしまったり、亡くなってしまってからでは


自分が教えてあげることはできないのです。



そんな準備をしておくことが終活であって、


人生の終焉は、いつ来るのか、分からないです。


数十年後かもしれませんが、数年後かもしれません、


いやいや、数日後かもしれません。



その日は、誰にもわかりません。 



愛する家族が迷わないためにも。


いますぐ始めましょう。

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