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SNSに「映え」って必要?〜お花写真の撮り方テクニック〜

小林佐喜子

小林佐喜子



秋田発、おしゃれで可愛いお花のBouquet Salon Sugar の小林佐喜子です。

このグリーンのリース、写真を撮るために、お教室に置いていたら、
生徒さんから「かわいいですね!」と言われました。

ありがとうございます!

私のお教室の生徒さんも、Instagramの投稿を見てくださって、私の作品等を「かわいい!」と言ってくださることがあります。

作品のお写真、それはとっても大事なことです。

もともと、私はカメラで写真を撮ることが趣味で、手前味噌ではありますが、時々フォトコンでも作品が入選していました。
一度、ある全国募集のフォトコンで最優秀賞をいただいたこともあります。
ちなみに、今年の県展では、奨励賞の主席でした。

しかし、お花やブーケの写真撮影は、風景写真やポートレートの撮り方とは違います。
お花の写真の撮り方、これは自分でも「まあまあできるだろう」と思っていたことだったので、
というより、もともとできるだろうと思っていただけに、
サロン経営の際に、一番苦心したところだったかもしれません。

私のフラワーとビジネスの先生に、度々言われていたのは、フラワーの写真は、「花の色」「透明感」「カタログ写真のように」。
結局はこれが一番大事で、多少露出を上げすぎていようが、若干、ボケてるかな?いや、ボケてませんよ笑くらいのボケなら許してもらえるくらいの可愛げとおしゃれ感、
これがないと、選んでもらえないのが、ネット販売する時のキモです。

フォトコンで優勝するような芸術作品である必要はありません。

ただ、一定のレベルと、花写真のコツがあれば、カタログライクな写真は撮ることができます。
現物がどれだけ可愛くても、皆さんに見てもらうのは画像です。
画像一つで選ばれるか選ばれないかが決まります。

皆さんもネットショッピングの時そうじゃありませんか?
あまりにも盛っている外国のサイトのお洋服を頼んで、「ウエスト入らない笑笑」というのは私ですが笑、
現物とあまりにも違っているのはアレですが、かわいい写真を撮って、販売に繋げてみませんか?

私の「作家デビューサポート付き5回集中コース」では、お花写真の撮り方、レタッチ、構図ももちろんお教えします。

私もコツを掴むまではめちゃ迷走しましたが笑、今もカメラ教室には通っていて、写真について学んでおります。
できれば一眼とかミラーレスが綺麗に撮れますが、スマホでも大丈夫。

SNSで、ビジネスとして発信する際は、やはりどうしても「映え」は必要になります。
特に、お花なんかですと、綺麗に飾るものなのに、綺麗に撮れていないのでは、本末転倒ですから。
あなたのセンスを磨きましょう!
そのサポート、ぜひさせてくださいね。

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小林佐喜子
専門家

小林佐喜子(フラワーデザイナー)

ブーケサロンシュガー

ウエディングブーケデザイナーや花作家デビューのための講座を開設。トレンドのアーティフィシャルフラワーを教えるだけでなく、副業や独立を目指す人のためのコンサルティングも実施。

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