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長幡秀久プロのご紹介
家づくりは「お客さまの幸せづくり」、優しいぬくもりと森の香りに包まれた木の家を提案（1/3）
高気密・高断熱、耐震性を備えた「ひのきの家」を設計から施工まで対応
「家づくりは『お客さまの幸せづくり』だと思っています」と語るのは、「Nホーム」の代表で建築士の長幡秀久さん。
生まれ育った山梨県笛吹市を拠点に、木を主材料とした戸建ての新築やリフォームの設計から施工管理まで一貫して担います。
2019年からは、ひのきをはじめとする無垢材を用いた「ひのきの家」を全国展開する「サイエンスホーム」に加盟。柱や梁を見せる「真壁づくり」と呼ばれる伝統工法で、天然木ならではのぬくもりや美しい木肌、すがすがしい森の香りに包まれた住空間を提案しています。
「展示場に入られた瞬間、吹き抜けの開放感や、ひのきが放つ芳香にお客さまが『おーっ！』と驚いてくださるのがうれしいですね」
顧客層は、20代から30代の子育て世代や、子どもたちが巣立った50代、60代が中心。長幡さんが企画した家を見て「わが家もお願いしたい」と訪ねて来る人も多いと言います。
「地震対策として、骨組みと面材を掛け合わせることで耐震性を高めています。また山梨は、冬は冷たい風が吹き、夏は厳しい暑さに見舞われます。当方では建物の外側を覆う外張り断熱を採用しており、高気密・高断熱に仕上げることで、外気温に左右されることなく室温を保ちます」
近年は東京からのアクセスの良さや、コロナ禍による移住者増加の流れも受け、県外からの問い合わせも増えているそう。
「オンラインでの相談も受け付けていますが、言葉では伝えきれないことがたくさんあります。ぜひ展示場にお越しいただき、心地よさを実際に体感しながらお話しましょう」
＜次ページへ続く＞
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