お客さま目線に立って、一人一人のニーズにぴったりの保険を提案します（1/3）

まずはお客さまの話をじっくり聞く “お客様優先主義”

　もしもの時を考えて、誰もが加入している保険。でも入っている保険が「自分のニーズに合っているのか？」「今の自分に本当に必要な保険はどんなものか？」「もしかしたら無駄があるのでは？」と、不安や疑問を感じる人も少なくないのでは。
　そんな思いに答えながら、本当に必要な保険を提案してくれるのが保険コンシェルジュ「F.P.one」（甲府市）です。特定の保険会社に属していないので、数ある商品の中から、お客さま一人一人に合った保険を提案してくれます。

　同社代表の桑本哲夫さんは、この道30年のまさにプロ。「お客様優先主義」をモットーに、一人一人のお客さま目線に立った提案を基本にしています。
　「保険は困った時に自分を守る手段の一つですが、高額商品や複数の商品に入る必要はありません。必要なものが最小限あれば大丈夫です。半面、保険は目に見えない安心料でもあります。お客さまが何を望んでいるのか、どれだけの保障があれば安心して暮らしていけるのかなどを導き出し、必要な保険を提案するのが私の仕事です。保険には正しいとか、間違いとかはなく、基本はお客さまのご要望です。だからこそ、まずはお客さまのお話をじっくりと聞くことを大切にしています」

　特定の保険会社に所属せず、生命保険は9社、損害保険は5社と幅広く扱っているのも同社のこだわりです。
「長年、保険を扱ってきた中で、1社の保険会社だけですと、お客さまのニーズやご予算にピタリと合った保険を提案することが難しく、本当に提案したいものを提案できないもどかしさがありました。そこでよりお客さまの目線に立った提案ができるよう、複数社の保険を扱うようになりました。提案する際もニーズに合った商品を2、3紹介し、最終的にお客さまに選んでいただいており、結果的に皆さまにご満足いただいています」

＜次ページへ続く＞

【次ページ】困った時にこそ頼りになる存在でありたい

次のページへ