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近藤啓太郎

住む人の幸せを空間設計で実現する注文住宅のプロ

近藤啓太郎(こんどうけいたろう) / 建設業

株式会社建装

近藤啓太郎プロのご紹介

毎日をもっと楽しく!自由な空間デザインを取り入れた注文住宅(1/3)

近藤啓太郎 こんどうけいたろう

建築家が立体的に空間をデザインする、おしゃれで機能的な家づくり

 “毎日がもっと楽しくなる家”とは、どんな家でしょうか。
 株式会社建装の代表取締役 近藤啓太郎さんが、注文住宅を建築するコンセプトとして中心に据えているのが、「毎日がもっと楽しくなる家づくり」です。
 一般的な間取りの固定概念を持たず、そこに住む人の希望や生活スタイル、そして将来的な家族構成など、さまざまなことを話し合い、その中で最良と思われる空間設計を取り入れた家。それこそが、「将来にわたって家族みんなが楽しく過ごせる家」と、近藤さんは考えます。

 近藤さんは、祖父の代から続く大工の家系。大工として現場での作業はもちろん、現場監督やお客さまとの交渉など、家づくりの工程すべてに従事してきた経験を生かして、住む人の望みを叶える注文住宅づくりをしています。
 ニーズに合わせた自由な空間デザインにこだわるようになったきっかけは、「ステイホーム」でした。2020年のはじめから、新型コロナウイルスの感染が日本でも広がり始め、外出自粛が呼び掛けられるようになりました。
 「家の中で過ごす時間が格段に増えたことで、もっと毎日を快適に楽しく過ごせるような空間づくりができたら…と思うようになりました。ただ生活する場所、というだけでなく、家族一人一人に合った空間にカスタマイズすれば、もっと暮らしを楽しめるのでは、と思ったんです」

 そこで始めたのが、『R+house』。
住む人の要望を聴き取り、建築家が住宅の設計をするというサービスです。

 R+houseは、建築家(考えるプロ)と工務店(作るプロ)、そしてお客さま(生活するプロ)の三者が共に考え、最適な家を作るという仕組みです。そうすることで、住む人の望みに寄り添い、形式にとらわれない自由な発想の注文住宅を作ることが可能になりました。

 R+houseの住宅設計が斬新なのは、平面図で間取りを配置するのではなく「立体的に構造を組み立てていく」点にあります。立体的に空間をデザインすることで、本来その土地が持っている空間を余すところなく活用し、より快適でおしゃれな住まい作りが実現できるのです。建築家による立体的で洗練された空間デザインは、子どもが成長した後など将来を見据えた「可変性のある間取り設計」を取り入れることも可能で、特に若いご家族や子育て世代に喜ばれているそうです。

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