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坪田聡プロのご紹介
睡眠の専門医がすすめる、健やかな毎日につながる快眠法(1/3)
不眠や寝不足の悩みは、コーチングを取り入れた生活習慣の見直しから
「最近、眠りが浅い」「夜中に目が覚めてしまう」など、睡眠について気になることはありませんか。高岡市にある「雨晴クリニック」院長の坪田聡さんは、睡眠障害の治療に長年携わり、良質な睡眠の普及のため、多くのメディアでも活躍しています。
「夜寝ているのに、日中にパフォーマンスが落ちる、強い眠気があるなど、起きている時間に支障がある場合は一度相談してください」と坪田さん。睡眠障害には、不眠症や過眠症、睡眠時無呼吸症候群などさまざまな種類があり、よく眠れない状態が続くと、心身の不調をきたすこともあります。
「睡眠障害の一つに、床に就くと、足の上を虫がはうような不快感から眠りにつけない〝むずむず脚症候群〟があります。中には『子どもの頃からの症状で、家族も同様なので、異常だと思わなかった』という患者さんもいて、本人も気付いていない〝隠れ睡眠障害〟の方も少なくありません」
坪田さんは、まずは薬に頼らず、快眠に有効な条件に整えることを重視。睡眠の質を左右する要因には、光のコントロールを含む生活習慣、寝室環境、ストレスの三つがあります。
例えば、「寝る前にスマホなどのブルーライトを見ていないか」「寝室は図書館くらいの静けさか」など、眠りにまつわる習慣をヒアリングし、改善に向けサポートします。
「行動を変えるために、コーチングの手法を取り入れています。15~20の項目のうち、今日からできることを一つ選んでもらい、1週間ほど続けると、よくなるケースがほとんど。ご自身で効果を実感しながら、スモールステップで定着させます」
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