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市野裕明プロのご紹介
企業勤務の経験とスピーディなレスポンス、粘り強い調査と交渉で、経営者の信頼を得る(1/3)
民間企業から弁護士へ。憧れと適性から天職を得ると、ビジネス感覚を生かして企業法務に注力
ビジネス上の深刻なトラブルには、法律の専門家である弁護士が強い味方になります。世の中にはたくさんの弁護士事務所がありますが、法律の専門的な知識だけでなく、ビジネス感覚も兼ね備えた、経営者の話を理解してくれる弁護士に依頼したいものです。弁護士の市野裕明さんは民間企業に勤めた経験を生かして、企業法務に注力し、さまざまな依頼に応えています。
市野さんは大学を卒業後、ベンチャー企業で新規事業の立ち上げ準備に携わり、社長のそばで仕事をしていました。弁護士になった今、「そのときの経験が、依頼者である経営者を理解するのに役立っているのではないか」と感じています。
会社勤務を続けているうちに、改めて自分の天職について考えるようになった市野さんは、一念発起して弁護士を目指しました。弁護士は子どもの頃から憧れていた職業であり、自分ひとりの責任で仕事を行えるところに魅力を感じたからです。さらに、交渉ごとのような話し合いやトラブルを解決することにずっと関心が高く、そういった能力に長けているという自覚もありました。
猛勉強の後、司法試験に合格すると、横浜市内の弁護士事務所に勤務し弁護士としての経験を積んでから、「みなとみらい中央法律事務所事務所」を設立しました。現在は、個人事業主から中小企業の経営者まで、幅広いクライアントを相手に、特に企業法務に注力しています。
法律の世界はやはりビジネスの世界とは異なる面もあると感じている市野さんですが、自身は民間企業で働いた経験があるからこそ、依頼者が持っている一般的なビジネス感覚がわかるといいます。ビジネスの最前線にいる依頼者の話を聞いても、その内容や状況がイメージできないことはないそうです。
また、弁護士に会うからと緊張してくる依頼者も、ざっくばらんに正直に話す市野さんの態度によって緊張もとけ、よいコミュニケーションができていると感じています。
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