マイホーム購入・住宅ローンをはじめとしたお金のプロ
新田ひろ美
Mybestpro Interview
マイホーム購入・住宅ローンをはじめとしたお金のプロ
新田ひろ美
#chapter1
家を買うとき、子供の教育資金を準備するとき、常について回るお金の悩み。果たして損をしていないだろうか?お金で苦労しないだろうか?など、将来を見越した上で正しい判断ができているか心配になるのも当然です。しかし、どんなに悩んでも、自分一人で答えは出ません。そんな時、相談にのってくれるのが、お金のプロであるファイナンシャルプランナーです。
静岡県浜松市にオフィスを構える、HIROMI.FP-WORKSの新田ひろ美さん。新田さんは、独立して10年以上、相談実績1300件を超えた浜松の女性ファイナンシャルプランナーです。家計診断&改善、マイホーム購入、住宅ローン、教育資金準備、相続など様々なお金の悩みを解決してきました。
今回、話を聞いて驚いたのが、地元のハウスメーカー・工務店の紹介やHPからの問い合わせが非常に多いということ。そこまで高い評価を受ける理由は、ライフプランニングを精度高くとことんやることが関係しています。ライフプランニングとは、生涯の生活設計のこと。子どもは何人欲しいか?将来どんなことをしたいか?貯金はいくらか?という話を細かく聞いた上で、家を建てるための予算や老後に必要な予算を弾き出します。もちろん、ファイナンシャルプランナーであれば、ライフプランニングをするのは当然。しかし、精度の高さにばらつきや問題解決の提案力にばらつきがあるのは否めません。
#chapter2
新田さんは精度の高さに徹底的にこだわると言います。
「私の場合は、簡易的ではなく、細かく徹底的にやります。1週間は必ずお時間をいただいて、40ページほどのレポートにしてお渡しします。そこまでお時間をいただく理由は、解決策が出ない場合や逆にとてもお得になる提案が可能になることがあるからです。たとえば、家を建てたいという相談をいただいても、ライフプランニングをしたら予算的に難しい人もいる。でも、月2万円節約すれば可能かもしれない。じゃあ、それをするためにどうしたらいいか?と、時間をかけて考えるのです」
ここまでお客様に対して真っ直ぐ対応する理由は、ファイナンシャルプランナーという仕事はお客様の夢を後押しする仕事だからと言います。
#chapter3
家を建てたいと思っていても、「うちの収入じゃ無理」と諦めていませんか?新田さんに相談して、家計改善をした結果、実際に家を購入できた人がいます。新田さんの優しさは、今の収入では無理と断りを入れるのではなく、どうすれば実現できるか解決策を提示してくれるところ。実際、「ライフプランニングをやってみて、可能性の提示はできます」と新田さん。月々2万円節約すれば家が建てられますよで終わるのではなく、例えば携帯代など削れる出費を提案してくれるのです。節約プランさえ作ってもらえれば、あとは実行に移すだけ。実際、家族の携帯電話代などの固定費の見直しをして、家を建てた人もいるとのこと。こうした提案力の裏側にあるのは、とにかく話を聞く姿勢なんだそう。
「お金のことに加えて、どういう生活をしたいかや老後のプランも含めて、もれなく聞いていきます。基本は夫婦で来ていただいて、ヒアリングの時間は1〜2時間、1週間後にライフプランをお話しする時も2時間ほどいただいています。ここまで徹底的にやると、みなさんに「すっきりしました!」「今後の我が家のお金れがはっきりして安心しました!」と言っていただけます。やってよかったですと言っていただけることに、やりがいを感じます」
こうして丁寧に作られたライフプランは、精度が高く、私たちの新しい一歩を後押ししてくれるものになります。自宅の購入やリフォーム、お子さんの教育資金準備、老後のことまで、お金に関する悩みがあれば、新田さんへ相談してみてはいかがでしょうか?きっと、頭の中のモヤモヤを解決してくれる提案をしてくれることでしょう。
(取材年月:2020年4月)
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新田ひろ美プロ
ファイナンシャルプランナー
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