![下山幸夫](/elements/okinawa/profiles/bar-okinawa/images/cache/thumbnail_l_1717720472_200_200.jpg)
下山幸夫プロのご紹介
沖縄発信でアジアへ、暮らしの満足度を高める商品の開発、販売をサポート(1/3)
![下村さん正面](/elements/okinawa/profiles/bar-okinawa/images/cache/pub_main_1717680060_718_621.jpg)
中国や韓国とのビジネスに精通、美容や健康に関わるアイテムづくりの“よろず相談窓口”
「沖縄県は、国内のみならずアジア圏からも人や物が盛んに出入りする地域。陸上輸送のコスト増が懸念される昨今では、空路や海路での物流がメインでもデメリットにはなりません。新製品や新サービスの反応を評価するテストマーケットには、好立地とも言えるでしょう」
そう話すのは、那覇市を拠点に美容・健康関連機器の受託製造や販売、基礎化粧品や医療雑貨の輸入代行などを手掛ける「B.A.R.(Beauty Asia Relations)」の下山幸夫さん。
業界に進出する企業や個人事業主に向けて、商品コンセプトの検討から製造計画、市場投下までのノウハウを提供。市場調査、工場といったアジア各国の事業所との折衝もサポートしています。
「優れた技術やプロダクトアイデアを持っていても、コンプライアンスについての専門的な知識や情報が不足し、新規参入への高いハードルとなっているのが実情。当方では、許認可手続きをはじめ、輸入・製造した全製品の安全基準検査、自社工場での良品化までトータルにカバーします」
沖縄の海に堆積した土を用いて下山さんが開発し、特許も取得したプレート「クチャのかっさ」のほか、美顔用機器などは、企業や店舗のロゴマークを刻印したオリジナル商品としても提供。年間1万台以上の販売実績を上げています。
「暮らしの満足度を高める美容や健康に関わるアイテムづくりの“よろず相談窓口”」となるべく、中国や韓国企業との提携や取引の際のリスク管理、コスト面の相談にも対応。クライアントと製造会社との橋渡し役となって円滑なビジネスをバックアップします。