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河野貴彦プロのご紹介
皆さんの「腰痛の卒業、健康の自立」をサポートしていきたい(2/3)
柔道にいそしんだ少年は、柔道整復師の道へ
河野さんは、日出町生まれ。父親が整骨院を営む家庭の、三人兄弟の長男として育ちました。小学校5年生の時から柔道を始め、弟二人も一緒に頑張っていましたが、中学生になると、年子の弟たちのほうがめきめきと力をつけ、兄としてプレッシャーに感じていたといいます。
スポーツ推薦で高校に入学してからは、高校3年になる年に、大分国体が開催されることもあり、その舞台で、開催県の代表として活躍したいという夢を抱き、DVDを見ながらイメージトレーニングをしたり、組手を研究したりしながら打ち込む毎日。
しかし、過度の練習のせいで膝を痛め、1年生の秋には選手として厳しい状態になってしまいました。弟たちも同じ高校に進学したこともあり、もともと引っ込み思案な性格だった河野さんは、気が強い弟たちに、せめて柔道で威厳を示したいと、猛烈な練習を続けます。後に分かったことですが、実はこの頃、両膝の半月板を損傷していたそうで、それでは力が出せなかったのも当然といえば当然でしょう。そうして結局、高校時代は、結果を残すこともなく卒業。
恩人である担任の先生から、「お前と同じ悩みを持つ人を助けるために、怪我を治す人を目指したらどうか」とアドバイスを受け、東京の専門学校の夜間部へと進学しました。横浜にある整骨院で住み込みで働きながら、柔道整復師の国家資格取得を目指し、仕事に勉強に、とても充実した3年間を過ごした河野さん。
卒業してすぐに、資格を取得してからも、そのままその整骨院で働き続けました。
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