裏川佳夫プロのご紹介
先進機器を駆使した高度な眼科医療を提供(1/3)

地域の「かかりつけ眼科医」として多様な眼疾患に対応
長野県松本市にある「裏川眼科」。一般眼科・小児眼科・緑内障専門外来・硝子体専門外来・コンタクトレンズ処方などの診察科目を設け、多様な眼疾患に対応しています。
「当院では専門分野を持つ医師が4人体制で患者さんの症状に合わせた治療を提供しています。白内障、硝子体、緑内障、網膜剥離、眼瞼下垂、斜視、翼状片など幅広い分野において手術を手掛けています。緑内障、網膜硝子体の専門外来では、それぞれ専門の医師が診察・治療・手術を行います」と説明するのは同院の院長・裏川佳夫さん。
1987年に信州大学医学部を卒業。信州大学病院で勤務した後、北信病院および依田窪病院で眼科医長を務め、同地で開院しました。「両親が二人とも医師だったので、自然に医療の道を歩むことになりました。眼科医を選択した理由は、患者さんと一対一で向き合える診療科であることにやりがいを感じたからです」と穏やかに語ります。
裏川さんのもとでは、救急状態で駆け込んでくる患者にも柔軟に対応。「飼っている犬にまぶたをかまれた方が、来院されたことがあります。涙小管(涙が通る管)が傷ついていたので、すぐにつなぎ合わせて事なきを得ました。また、80代の患者さんの左右の角膜を入れ替える手術では、その手術のためにだけに角膜移植の機材一式をそろえました」と話す表情から、地域医療を担う「かかりつけ眼科医」としての意欲と使命感が伝わってきます。
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