富野誠プロのご紹介
「手抜きはなし」巧みな技術で住まいをはじめとする建築物の塗装を手掛ける(1/3)
仕上がりを左右する下地にこだわり、質の高い仕事を提供
「スピード感と質の高い仕事を何よりも大切にしています」と快活な関西弁に熱を込めるのは、塗装会社「富野建装」代表の富野誠さん。同業社が多い関西で切磋琢磨してきた塗装の技術と知識を生かし、熊本の地で奮闘中です。
富野さんの会社では建築塗装全般を請け負っていますが、中でも住まいの外壁塗装と屋根塗装を得意としています。「家は生き物。一軒一軒が違うから」と、顧客の要望をくみ取った上で、数百種類もある塗料の中から自身の経験値と照らし合わせて提案します。
「お客さまのご意向を優先させるよう心がけています。『どうしてもこの塗料でいきたい』と言われた場合は、『こういった不具合が出る可能性がありますよ』ときちんと説明をします。その上で、価格帯は同じで性能に優れたものがないかメーカーに問い合わせたり、工法などを工夫したりして、できる限り要望に応えます」
塗装の工程で特に力を入れているのが、上塗り材を定着させるために欠かせない「下塗り」です。人の目にとまる「上塗り」ではなく、なぜ下地なのか。そこには、塗装職人ならではの知見とこだわりが表れています。
「確かに最後に塗る上塗りにだけ力を入れても、外観はきれいになります。ですが、質の悪い材料を用いるなど下塗りをおろそかにするとすぐに塗装が浮いたり、はがれたりしてしまうのです」。富野さんによると、外壁塗装後に発生するトラブルの原因は、8割以上が下地調整の不備だとか。「だから、うちは下塗りにこそ一番いいランクの材料を使い、適切に施工していきます」
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