田中巽プロのご紹介
歯並び治療から始まる新しい時代と未来を目指して(1/3)
地にこだわり人にこだわり続けた信頼の治療
再開発が進む鹿児島中央駅エリア。旧西鹿児島駅横に鹿児島県内初の歯科矯正専門医として開業した田中矯正歯科は、再開発計画に伴い平成30年11月に愛着のある一番街から近隣のベル通りに拠点を移し新たな歴史を刻み始めました。理事長を務める田中巽さんは、現在も鹿児島の矯正治療の先駆けとして精力的に診療を行っています。
歯科大学で学んでいた1970年代、田中さんは矯正学を専攻する数少ない学生の一人でした。悪くなったものを修正する一般的な歯科治療と違い、矯正治療は持って生まれたものをまったく別な形に作り替える改造・改良の医療だと思ったのがその理由だそう。「悪くなってからではなく悪くならないための治療、これこそがこどもたちの未来のために必要な歯科医療だと考えたんですよ」と当時を振り返ります。歯並び治療によって、将来的な虫歯や歯周病のリスクを低くできること、そして口腔ケアの大切さを知り次の世代へと伝えていける親になれること、これを「こどもへの贈り物」と田中さんは言います
卒業後県外の大学で講師などを務め帰鹿した田中さんは『未来のための治療』という志を持ち開業したものの、当初は歯並びの治療そのものがあまり知られておらず苦労もあったそうです。しかし、丁寧な説明と確かな治療、そして田中さんの人柄もあって他の歯科医療機関からの紹介も増え徐々に患者さんも増えていきました。
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