松本稔プロのご紹介
北国岩手に求められる家を、この手で建てていく(1/3)
北国の住宅会社だから、北国に必要な家を知っている
寒さ厳しい岩手県で家を建てるとき、やはり気になるのは冬の快適さではないでしょうか。しかも「暖かさ」をあいまいではなく、はっきりと数字で提案してくれたら……。そんな要望に応えてくれるのが、株式会社松本の代表取締役・松本稔さんです。
松本さんは「耐久性、経済性を兼ね備えた上で、暖かい家」を提案します。株式会社松本の本社は県北の九戸村にあります。寒さが厳しい土地柄だけに「暖かい家」には特別なこだわりを持ち、北国の家は北国の住宅会社が一番知っているという自負もあります。
そんな松本さんが力を入れているのは、新木造住宅技術研究協議会(NPO法人・新住協)が開発した「Q1.0(キューワン)住宅」。超省エネの高断熱住宅で、世界的にも厳格な基準を持つ環境先進国ドイツのパッシブパウスに近い性能を持つ家です。
Q1.0住宅の断熱にはグラスウールが使用されており、断熱性の高い家になります。しかしそのためには確実な施工技術が必要です。「自社の職人が責任を持って仕上げています」と松本さんは自信をのぞかせました。
最近は断熱改修、耐震改修などのリフォームの相談も増加傾向です。長く暮らしていくことを考えれば、誰もが丈夫で暖かい家で暮らしたいと思うことでしょう。また、店舗からのリフォームの依頼も増えてきています。断熱改修を施すことで、光熱費などのコストを下げたいという意向が強いそうです。
松本さんはそれらのニーズに応え続けています。「お客さまの予算の範囲内でベストの方法を考え、暖かい家を提案していきたい」。さまざまな要望に応える準備ができているのが心強いですね。
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