![横田純一](/elements/hyogo/profiles/silim/images/cache/thumbnail_l_1715740376_200_200.jpg)
横田純一プロのご紹介
相談者の心を映す「鏡」のように。何でも安心して話せる場を提供し、心が軽くなるサポートを(1/3)
![横田純一 よこたじゅんいち](/elements/hyogo/profiles/silim/images/cache/pub_main_1715740441_718_621.jpg)
訪問、オンラインで相談者の話に耳を傾け、信頼関係を築きアドバイス
「職場や学校での人間関係、恋愛の悩み、幼少期のトラウマ、将来への不安、何でもお聞かせください」と語るのは、「SILIM(シリム)」を主宰する心理カウンセラーの横田純一さん。カウンセリングの根幹に据えるのは「傾聴」です。
「カウンセリングというと、何かアドバイスがもらえるのではと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、必ずしもそうではありません」
まずは、心の内を吐露してもらうこと、そして、話してよかったと相談者に思ってもらえることを大切にしています。アドバイスをする場合も、信頼関係が築くことができてから、「選択肢の一つとしていかがですか」と、その人の心に伝わるような温度感で届けています。
訪問、オンラインを用意し、話を聞く中で、専門的な治療を受けたほうがいいと判断した場合は医療施設、離婚問題など法律に関係することであれば弁護士など、各専門家への連携もスムーズです。
「個人の方だけでなく、企業や学校など各種団体さまもお声掛けください。課題やニーズに応じたプランをオーダーメードいたします」
心に問題を抱えている人はいないか、積極的に関わりながら、トラブルを早期に発見することを心掛けている横田さん。心の不調は早めの対応が肝心と呼び掛けます。
「現代は、子どもも大人も忙しい毎日を過ごしています。下痢や頭痛といった身体的な症状が出てからやっと、自分の心が疲れていることに気づく方が多いですが、体の回復が優先になってしまい、心のケアに時間がかかってしまいます。『心のすり傷』程度でも、ぜひ相談してほしいですね」
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