澤田太樹プロのご紹介
工事完了後が長いお付き合いの始まり。地域の塗装店として大切な住まいを守り続ける(1/3)
道南エリアを中心に、住宅の外壁・屋根の塗装に自社で一貫して対応
「工事を終えた後からが、お客さまとの長いお付き合いの始まりだと考えています。本物の仕事と充実したアフターフォローは当社にお任せください」
そう語るのは、北海道苫小牧市の「塗装屋永塗」代表の澤田太樹さん。住宅の外壁・屋根の塗装、建材のすきまを埋めるシーリング工事、仮設足場工事などを専門に手掛け、道南エリアを中心に活動しています。
「品質にこだわり、専門知識と高い技術力をもってお客さまの大切なお住まいを守ることが、当社の使命です。地域密着の小さな店だからこそ、工期や金額、塗料の種類など、お客さまのご要望に合わせて柔軟に対応できます」
現地調査時の何気ない会話から、顧客にまとまったお金が必要なライフイベントが控えていることが分かると、低価格のプランを提案するなど、個々の事情に寄り添うことも大切にしています。
「ご予算が明確にお決まりの場合は、ご提示いただいた金額内で収まるお見積もりを作成します。お家の状態に応じて必要な処置などは変わりますので、お伺いした際に詳しくご説明いたします」
澤田さんが創業時から強みとしているのが、完全自社施工です。
「業界には、自社で現場を担う職人会社と、案件を獲得して下請け業者に委託する営業会社があります。前者は仲介料が不要なため費用を安く抑えることができ、実作業に精通しているのが特長です。当社は、代表の私と経験豊富な社員が責任を持って、一貫して業務を請け負う職人会社です」
さらにショールームなどを開設しないWEB集約型店舗として固定費を削減し、顧客のコスト負担を和らげています。
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