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松浦邦充プロのご紹介
断熱性や気密性に優れた住宅を提案し、価格競争ではない価値で勝負(1/3)
保温性を高める「エコットハウス」で、快適な住空間と消費エネルギーの削減を目指す
「住宅の断熱性と気密性はどちらか一方だけ良くても、望むような効果を得ることはできません。壁や床、天井といった構造部分だけでなく、冷気が入る窓などの開口部も含め適切に対処することで、外気の影響を受けにくく、室内の暖気を逃がしにくい家になります」
そう語るのは、1978年の創業以来、札幌市を中心に、住宅のリフォーム、新築などを請け負う「松浦建設」代表取締役の松浦邦充さん。積雪寒冷地の北海道において、冬場に強い住まいづくりを得意としています。
「部屋を暖めるには、暖房器具を使用すればいいのですが、当然、電気代や灯油代などがかかります。弊社がご案内する『エコットハウス』の特徴は、技能を備えた職人が配線や配管などに配慮しながら、寒さや結露の原因にもなる気流が生じないよう断熱材や気密シートを施し、保温性を高められることです。少ない熱量で暖をとることができれば、エネルギー価格の上昇が続く中で光熱費の削減にも貢献できます」
北海道には、住宅などの温熱環境要件に関して高度な専門性を有し、設計や工事にあたる「BIS(断熱施工技術者)」を認定する制度があります。松浦さんのもとでは、現場監督や作業者もこの資格を取得し、知識や技術の向上に努めています。
「お引き渡しの前に、建物の隙間の量を計測する気密測定や、化学物質濃度(VOC)を調べる空気測定を実施しています。お客さまに確かな品質の住まいをお届けすること、そして自社の施工レベルを点検する意味があり、導き出した結果は日々の業務に反映しています」
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