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草処晋一プロのご紹介
新築からリフォームまで職人技が光る納得の仕上がり(2/3)
職人が現場を仕切り、細かい要望にも臨機応変に対応
現在、大手企業が手掛ける一般的な木造建築は、プレカットといって工場で機械を使い、加工した木を主に用いています。これによって形を簡単にし、金物で補強することで、家を建てていきます。しかし、「モックの家」では、昔ながらの本格的な木造建築技術の一環として、「継手」(つぎて・同じ部材の継ぎ目)と「仕口」(しぐち・異なる部材同士をつなぎ合わせたもの)といった技法を用いています。
そして、この技法を縦横無尽に操るのが、木の自然な強さをしっかりと引き出すことのできる優秀で個性豊かな職人さんたちです。職人さんたちには臨機応変に対処できる機動力も備わっています。「外部の職人では、内容を変更して、勝手に工事を進めることはできません。しかし、モックの家の職人はすべて内部の人間で、彼らに現場監督を兼任してもらうこともしばしばあり、お客様の突然の要望にも柔軟に対応できる体勢を整えています」と草処さん。
また、お客様に頼まれてテーブルや椅子などの家具、愛犬の小屋なども一緒に造ることもあり、これもお客様には大好評。こうした、技術に優れた職人さんを自社で抱え、現場を仕切る体勢も、モックの家ならではの最大の強みなのです。
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