米田有希プロのご紹介
日本の経済を元気にするため、経営のバトンタッチをお手伝いして会社を守りたい(1/3)
ステークホルダーの話をじっくり聞き「ありがとう」で終わる事業承継をコーディネート
「事業を次世代に任せたいけれど、次期社長が決まっていない」「後継者の資金不足により株式の買い取りができず、分散してしまうのではないか」
これら中小企業主の悩みや不安に応えるのは、岐阜県多治見市の「ライゴア」最高執行責任者の米田有希さん。経営のバトンタッチをスムーズに進めるべく、尽力しています。
米田さんは事業承継を検討する経営者に対し、早くから準備に取りかかることを勧めています。
「円滑に事業を引き継いでいくには、後任となる人材の育成や人脈づくりなどが伴うため平均2、3年は要すると言われています。いずれも一朝一夕で成し得るものではないので、1年でも早いに越したことはありません。『そろそろうちも』と思ったらすぐに、私どもにお声掛けください」
米田さんたちの最終的なミッションは、議決権の過半数である51%以上の株式を後継者に集約すること。その実行部隊となるのが「チーム51%」と呼ばれプロフェッショナル集団です。
「税理士や弁護士、銀行、投資ファンドなどとタッグを組み、多角的な視点で事業承継をプランニングします。個々の状況に応じてメンバーを編成しますので、お客さまにとって必要ないと判断した専門家はチームに入りません」
モットーは、親族などの間で争議を起こすことなく遂行すること。
「混乱や争いを防ぐためには、関係者であるステークホルダーの話をじっくり聞き、言葉の表面的な部分だけでなく本心を引き出すことが重要です。最後はお客さまの『ありがとう』で終わる。それが私たちの目指すゴールです」
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