PROFESSIONAL
STORIES

Mybestpro Interview

「入居者目線の物件づくり」でオーナーの安定収入を支える、20年の実績

「堅実」をモットーにアパート・マンション経営を成功に導くプロ

中島厚己

中島厚己 なかしまあつみ
中島厚己 なかしまあつみ

#chapter1

賃貸ショップでの営業経験で培った「失敗大家をつくらない」ノウハウ

 物価高や年金への不安から、将来に向けた資産形成の重要性が改めて見直されています。手段のひとつとして検討されるのが不動産投資です。しかし、空室リスクへの不安などから、一棟目の購入に踏み切れない人も少なくありません。「失敗大家を一人も出さない。それが私たちの信念です」そう語るのは、投資用アパート・マンションを手掛ける「アイケンジャパン」代表取締役会長の中島厚己さんです。

 「堅実なアパート・マンション経営」を掲げ、アパート等の企画・販売から、設計・施工、管理までをワンストップで提供。全国で販売実績を積み、2026年8月に20周年を迎える同社が、創業以来一貫して大切にしてきたのが「入居者目線の物件づくり」です。
 この考えの原点は、中島さんが起業前に経験した、12年間の賃貸ショップ勤務にあります。営業として日々物件を案内する中で、入居者のニーズと市場にある物件との間に大きなギャップを感じてきました。

 当時の投資用アパートには、収益性が優先されるあまり、防音やセキュリティー対策が不十分なものや、建築費を抑えることを目的に、入居者の住み心地が後回しにされているものも少なくありませんでした。
 「賃貸営業が心から勧められる“入居者に選ばれるアパート”をつくれば、アパート経営は必ず成功する」。そう確信し、2006年に独立。以来、一貫して「入居者目線の物件づくり」を徹底しています。

#chapter2

社会人女性に選ばれる物件づくりを、アパートとRCマンションの2軸で

 同社が最も重視しているのは、住まい選びにシビアな目を持つ「社会人女性」のニーズです。防音やセキュリティー、間取り、設備までこだわり、時代と共に変化する入居者のニーズを反映。防犯ガラスや宅配ボックスなども標準装備しています。
 また、入居者の本音である「角部屋に住みたい」というニーズに応えるため、「全室角部屋設計」を採用。賃貸ショップでは“アイケン待ち”と呼ばれる空き待ちが出るほどの支持を集めているのだとか。

 入居者に選ばれ続ける物件づくりには、土地選びも重要です。単身入居者のニーズがある駅から徒歩圏内の立地に限定し、まず家賃相場から適正家賃を設定。その家賃で収益が成り立つ土地価格かどうかを逆算して判断します。
 「駅近であっても、家賃が高いと意味がありません。入居者には『お得』と思ってもらい、オーナーも着実に収益を得られる。その両立ができる土地かどうかを、一切の妥協なく見極めています」
 
 2024年からは、主軸の木造アパートに加えて、RCマンション(鉄筋コンクリート造)事業も開始。
 「富裕層のお客様からRCマンションへのご要望が増え、新たな展開を決意しました。法規制や建築コストなど難易度は上がりますが、『入居者目線』という理念はRCでも変わりません。土地の選定から、地形に合わせた設計まで工夫し、木造で培ったノウハウをRCでも存分に活かしています」

中島厚己 なかしまあつみ

#chapter3

高い入居率と収益性を維持し、不動産オーナーと信頼関係を築く

 同社の販売棟数は累計1,546棟、管理戸数11,226戸(2025年12月末時点)。入居率99.2%(2025年年間)、収益稼働率98.7%(2025年12月末時点)と、高い水準を維持しています。収益稼働率とは、新築時満室の年間家賃収入想定を100%とし、実際にどれだけの収益が確保できているかを経年で示す独自指標です。
 「半年ごとに集計・公表し、実績を可視化することで、オーナー様が安定収益を得られていることを証明しています。これを公開できる企業は全国的にも稀だと自負しています」

 さらに、金融機関との連携も強化してきました。
 専用の提携ローンも実現し、年収400万円の方から、総事業費の最大95%まで融資を受けられるように。加えて、一般的には不動産融資は居住エリアの物件に限られますが、居住地に関わらず全国どこの物件でも購入することができるようになりました。
 これまで資金面で足踏みをしていた方にとっても、アパート経営がより身近なものとなっています。
※融資の可否は、金融機関による所定の審査に基づきます。

 現在、全国および台湾で13拠点を展開。成長を支えているのは、「誠実で素直な人材」だと中島さんは語ります。
 「コツコツとまじめに取り組む社員ばかりで、それが社風になっています。『誰が対応しても気持ちがいい』と言っていただけるのは、社員の人柄のおかげです」

 こうした誠実なものづくりへの姿勢は、変化の激しい時代にあっても、オーナーの大きな安心に繋がっています。さらに、物価上昇局面にある今は、「逆にチャンス」と中島さんはとらえています。
 「不動産は『現物』として残り、価値がゼロになることはありません。建築費の高騰などリスクはありますが、物価と連動して家賃の上昇が期待できます。だからこそ、これから不動産投資を検討される方には、物件の良し悪しはもちろんですが、資産形成を安心して任せることができる『パートナー選び』を、何よりも大切に考えていただきたいです」

(取材年月:2026年1月)

リンクをコピーしました

Profile

専門家プロフィール

中島厚己

「堅実」をモットーにアパート・マンション経営を成功に導くプロ

中島厚己プロ

アパート・マンション経営コンサルタント

株式会社アイケンジャパン

「堅実なアパート・マンション経営」を掲げ、アパート等の企画・販売から、設計・施工、管理までワンストップで提供。創業20年、入居者目線の物件づくりで高い入居率と収益稼働率を維持、安定経営を支えています。

\ 詳しいプロフィールやコラムをチェック /

掲載専門家について

マイベストプロ福岡に掲載されている専門家は、新聞社・放送局の広告審査基準に基づいた一定の基準を満たした方たちです。 審査基準は、業界における専門的な知識・技術を有していること、プロフェッショナルとして活動していること、適切な資格や許認可を取得していること、消費者に安心してご利用いただけるよう一定の信頼性・実績を有していること、 プロとしての倫理観・社会的責任を理解し、適切な行動ができることとし、人となり、仕事への考え方、取り組み方などをお聞きした上で、基準を満たした方のみを掲載しています。 インタビュー記事は、株式会社ファーストブランド・マイベストプロ事務局、または九州朝日放送が取材しています。[→審査基準

MYBESTPRO