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大坂弁砂明プロのご紹介
来日以来、消防設備業で20年。知識と経験豊富な消防設備士が点検から工事までトータルで対応(1/3)
いざという時に命と財産を守る消防設備。日頃からの点検整備が大切
マンションやオフィス、工場や学校。これら日常で使う施設は消防法上『防火対象物』にあたり、所有者・管理者は消防設備の設置と定期点検、消防署への報告義務があります。また現在、戸建てを含むすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務づけられていることをご存知でしょうか?
「万が一の火事は、いつどこで起こるか分からない。だから、いざという時に消防設備が作動するかを確認しておくことが大切です」
そう話すのは、有限会社大坂室内代表取締役の大坂弁砂明(べんじゃみん)さんです。安全靴と作業着が似合うがっしりとした体躯に、186㎝の長身。外見はアメリカン・タフガイそのものですが、口から飛び出すのは南部弁(青森県南部の方言)交じりの日本語です。
来日後20年以上消防設備工事業に携わり、消防設備士をはじめ数々の資格を取得。日本語での受験に苦労しましたが、「仕事が好きだから。たくさん勉強して、お客さんに聞かれたことをすぐに答えられるようになりたい気持ちのほうが強かった」とほがらかに言います。
八戸市内の消防設備工事会社を退職し、独立したのは2018年のこと。義父が営む内装工事会社に防災部門を設立し、同時に会社の代表も受け継ぎました。
内装部門は義父が担当。大坂さんは青森県内・岩手県北の企業や工場、飲食店など現場を飛び回る日々です。第二種電気工事士、高所作業車運転などの資格も持っているため、消防設備の点検から書類作成・提出、不備があった際の工事までトータルで手がけることができます。
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