藤田俊哉プロのご紹介
口は健康の入り口。歯ならびとかみ合わせの大切さを伝える矯正歯科医(1/3)
歯ならびやかみ合わせの悪さは、健康に影響を及ぼす可能性も。年齢に関係なく矯正歯科治療を
「矯正歯科は特別な治療だと思っていませんか?」と話すのは、「ふじた矯正歯科」院長の藤田俊哉さん。矯正歯科治療に 30年以上携わってきたベテラン歯科医で、日本歯科大学生命歯学部の非常勤講師、秋田県歯科医療専門学校の講師も務めています。
歯ならびが悪いと歯みがきがしにくく、みがき残しなどによって、虫歯や歯周病のリスクが大きくなります。将来自分の歯を失って、好きなものを食べられないかもしれません。また、歯ならびを気にして思い切り笑ったり、しゃべったり、歌うことができない人もいます。「人生100年時代と言われるなか、食事や会話など、老後の楽しみが奪われてしまうことになる」と藤田さんは憂いています。
さらに、かみ合わせが悪いときちんと食べ物をかむことができず、消化器官に負担をかけたり、肩こりや頭痛などの体調不良の原因につながったりするほか、歯を食いしばって力を入れることができず、スポーツでパフォーマンスを十分に発揮できない場合もあるそうです。また、インプラント治療や入れ歯を作る時には、土台となる歯ならびを整えた方が良いケースもあると言います。
「歯の矯正と言えば『子どもがするもの』といったイメージがあるかもしれませんが、年齢は関係ありません。若い方が歯は動きやすいので、当歯科でも矯正歯科治療を受けるのは中学生から高校生が多いですが、学生時代に治療ができなかった社会人、子どもに付き添って歯の大切さを知ったお母さん、インプラント治療を予定している70代の年配の方など、大人の方も増えています。きれいな歯ならびは、年齢を問わず誰にとっても大切だと知ってほしいですね」
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