深澤智プロのご紹介
創業123年、明治創業の地域に根ざした石のプロ(3/3)
まごころ第一に供養の入口をお手伝い、地域に愛され、信頼される石屋目指す
同社の役割は「供養の入り口のお手伝い」と位置付ける深澤社長。「最近は海などへの散骨を望む方もいます。自然に帰したいといった思いは納得できますが、供養が面倒だからというのでは困ります。ご先祖さまとのご縁は断ち切れません」と強調します。
お墓回りの草を取ったり、掃除をしたりして水やお花を供えたら「運が好転した」「子宝に恵まれた」といった話もあります。「御利益もあるでしょうが、一番は供養することでご自身の心が落ち着くということではないでしょうか。残念ながらこの世に生まれて来られなかった子の供養に建てる水子地蔵は、次の子どもが授かるためのものとも言われますが、親御さんたちの安らぎになっていると思います」
同社では、県内にお墓のある県外在住者からの相談を発端に、現在はお墓の草取りなど「ご供養代行」も請け負っています。耐震工事などにも力を注ぐ一方、最近は庭の敷石など住宅関連事業にも乗り出しています。
「いつの世も変わらず、大切にしているのが心。社員一同、まごころを込め、仕事に情熱を傾けています。いつまでも、地域に根差した石屋として、皆さまに愛され、信頼されるよう一層努力していきたいと思っております」と話しています。
(2021年1月更新)
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