深澤智プロのご紹介
創業123年、明治創業の地域に根ざした石のプロ(2/3)
丹精込めた墓地づくり。時代とともに替わるニーズに素早い対応と的確なアドバイス
2020年秋、5代目社長に就いた智さんは38歳。高校卒業後、家業に就きました。「幼い頃から、父が運転する車の助手席に乗り、現場に行っていたので、跡を継ぐのが当然だと思って育ちました」と振り返ります。2級土木管理技士・2級お墓ディレクターの資格を持っていて、従業員らとともに同社事業の発展を支えています。また、「お墓を中心に家族・親族がまとまることが多いと感じます。ご先祖さまへの気持ちを忘れずにお墓を守ってほしい。私たちも仕事を通じてその気持ちを次代へと継承していきたいです」と優しい口調で語ります。
深澤社長によると、お墓のスタイルは時代とともに変わっているそうです。「昔は表面が薄くて、奥行きがない『ご平』や赤色を使うのはよくないとされてきました。中でも、ご平は墓石を造る際、どこかが欠けたからそうなったと考えられ、仏さまに失礼なことだといわれてきました。しかし、現在はご平もデザインと考えられています。形も色も多種多様です」。
最近はお墓のリフォームも増えています。「昔のお墓は足元との段差があり、バリアフリーに替える方も増えています。デザインを替えたいといった方もいます。見積もりは無料ですので、まずはご相談ください」と深澤社長は話します。
一方で、お墓の新築、リフォームともに無理な出費は絶対に禁物だと呼び掛けています。「お墓は代々受け継がれていくものです。大切なのはご先祖さまに対する気持ち。借金をしてまで造るものではありませんし、豪華に造りすぎるものでもありません。周囲との調和も大切だと考えています」
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