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地域で困ったときの最初の相談相手として、「安心」をかたちに

地域で身近な相談相手として寄り添う弁護士

小林嵩

小林嵩 こばやししゅう
小林嵩 こばやししゅう

#chapter1

離婚や交通事故、相続など幅広い分野で、一つ一つのトラブルに丁寧に向き合う

 離婚や交通事故、相続など、法的トラブルが起きたとき、弁護士への相談にハードルを感じる人もいるのではないでしょうか。
 「地域の方が困ったときに、最初に頼ってもらえる身近な存在でありたいですね」と語るのは、「はれやか法律事務所」代表弁護士の小林嵩さん。各線「大井町駅」から徒歩2分という利便性の高い立地に加え、夜間や土日の相談にも対応。相談しやすい環境を整えています。

 地域密着の総合型事務所として幅広い悩みに応え、離婚や交通事故、不動産、相続分野で交渉・訴訟を重ねてきた小林さん。そうした経験の中で、何より大切にしているのが、画一的な対応ではなく、一件ずつ丁寧に向き合う姿勢です。交通事故の案件では、可能な限り事故現場に足を運び、当事者それぞれの事情をくみ取るよう努めています。

 「交通事故では『体が痛い』『家族が亡くなった』など、深い痛みを抱えておられる方がほとんどです。また、離婚や男女問題では、本来相談相手だったはずの近しい人と対立し、孤独を感じている方が多い。もちろんカウンセラーではありませんが、まず一人一人の思いを受け止め、心を込めて向き合います」

 初回相談は無料。相談の流れや費用についても事前に丁寧に説明します。

 「法律の専門知識に基づき解決の見通しをお伝えするとともに、温かみのあるやりとりを通じて安心につなげます。『相談料は少し高かったけれど、安心できたからお願いしたい』と言っていただけたときは、本当にうれしいですね」

#chapter2

不動産分野を強みに、複雑な案件でも豊富な実績

 小林さんは、不動産・建築分野にも強みを持ちます。売買における説明義務違反や契約不適合責任、私道をめぐる紛争や立ち退き請求など、不動産に関する案件を幅広く対応しています。
 「私道の通行や水道管の敷設など、私道の利用が関わる案件では、権利関係が複雑になることも少なくありません。ご近所同士であるだけに、かえって感情的な対立が激しくなることもあり、第三者である弁護士の必要性が高い場面だと思います」

 「弁護士にならなかったら不動産業をしていたかもしれません」と語るほど、不動産への関心は強く、自然と得意分野になったといいます。
 「特に印象に残っているのは、不動産に強いと謳う他事務所で『勝訴の可能性は2割程度』と案内されてしまい、困り果ててご来所されたお客さまの案件です。最終的には勝訴に近い内容での和解を実現できました。『小林先生にお願いしたからこそ、この結果になった』と言っていただけたことは、今でも心に残っています」

 相続分野では、不動産の処分が困難な遺産分割といったケースに加えて「遺産の使い込み」に関する案件などにも対応。親族による使い込みが問題となったり、相続人が介護費用として引き出した預金が使い込みと疑われたりするケースも珍しくないそうです。

 「預金口座の取引履歴だけで判断するのではなく、介護記録や生活状況、関係当事者間の以前からの人間関係などを丁寧に整理し、判例を踏まえながら主張を組み立てることが必要です」

 さらに企業法務では、地域の事業者を中心にサポート。上場企業で社外取締役を務めた弁護士が在籍し、ビジネス分野でも高度な専門性を発揮しています。

小林嵩 こばやししゅう

#chapter3

はれやかな気持ちを取り戻すため、よりよい解決を目指す

 事業を営んでいた両親の影響を受け、専門職に就くことを自然と意識していたという小林さん。よりよい社会の実現に貢献できる仕事として、弁護士を志しました。「相談者と深く関わり、その方の人生を救える点に強く惹かれました」と振り返ります。

 資格取得後、不動産関連を多く扱う弁護士事務所へ。不動産をはじめ、離婚や相続など幅広く実務経験を積みました。ベテラン弁護士から「弁護士のあり方」を学ぶ機会も多かったといいます。
 「『一度依頼を引き受けたらどんなに難しい案件でも投げ出さずに、必ず解決してお客さまの期待に応えなきゃならない。だからこそ、常に解決に向けて仕事をしなきゃなんないんだよ。弁護士が紛争を激化させたり、長引かせたりするなんてのはもってのほかだよ』と常々仰っていたので、その教えはずっと心に残っています。どんなに激しい争いごとでも、弁護士自身は冷静に観察し、双方が納得できるような落としどころを見据えて仕事に取り組むという大切な姿勢を学びました」

 その後、若手弁護士が立ち上げた新興事務所に移り、組織づくりにも携わった後、2019年に独立し、「はれやか法律事務所」を設立。事務所名は、相談に訪れた人が「トラブルから解放され、はれやかな気持ちを取り戻せるように」という願いが込められています。
 「やわらかいイメージの平仮名にし、安心感を与える印象を大事にしました。私を含む2名の弁護士が、直接お客さまに向き合うことにこそ価値があると考えており、その信頼を広げていきたいですね」

 出身地でもある品川区を中心に、地域に根差した法律事務所として、一人一人の「安心」のために、これからも誠実に寄り添い続けます。

(取材年月:2026年2月)

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小林嵩

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小林嵩プロ

弁護士

弁護士法人はれやか法律事務所

地域の方が最初に相談できる身近な法律事務所として、離婚や交通事故、不動産、相続など幅広い案件に対応。特に不動産分野で豊富な知見を有し、丁寧に向き合いながら、相談者にとってよりよい解決へと導きます。

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