武田拓也プロのご紹介
思い描くライフスタイルに近づけるために、総合的な資産づくりの第一歩を(2/3)
青少年や高齢者とのふれあいの中で人間力と対話術を磨き、株式投資をスタート。実体験も生かし独立
「困っている人に寄り添いたい」と福祉系の進路を選択した武田さん。一方で、父親が本業とは別に株式投資をしていたため、中高生の頃から関心を持っていたそうです。
「大学在学中には教員免許の勉強と並行して、独学で投資に関する知識を蓄えていたんです」
就職先は志望通り、高齢者をケアする有料老人ホーム。社会に出て「老後に行き届いた生活支援を受けようとしても、経済的な課題は想像しているよりも深刻」という現実を目の当たりにします。
「自分に置き換えても、将来年金だけに頼るのは心もとないと気づいたんです。不安を抱きながら人を支えることができるのかと葛藤もありました。そこで本格的に株式投資を始めることにしました」
武田さんは私立高校の福祉コースの教員に転向する傍ら、投資家としての活動をスタート。
投資信託やFX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨に海外不動産、AI(人工知能)を活用した投資の一つ「ロボアドバイザー」など、運用歴は約17年に及びます。
「元本が半分以下に減るなど痛手も負い、市場の動向を身をもって学び、高校の担当コースが廃止になったのを機に、ファイナンシャル・プランナーとして独立しました」
運用実践に基づいた、生の情報がちりばめられているセミナーは、「初心者にもわかりやすい」と評判だとか。
「実体験に加え、教壇に立ち、生徒たちにわかりやすく伝えようと苦心してきた教員経験も生きているのかもしれませんね」と笑います。
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