首藤和司プロのご紹介
依頼主の思いに寄り添う、人間味あふれる弁護士を目指して(1/3)
安定したキャリアを捨て転身へと導いた、現役への使命感
「岡山地方裁判所」から北へ向かって徒歩5分。数多くの法律家たちが事務所を構える岡山県岡山市北区南方2丁目に「首藤法律事務所」はあります。交通事故や刑事事件、離婚問題、相続問題を中心に、借金問題や労働問題、売買や賃貸借などの契約上のトラブルなど、多種多様な案件を手がけています。
長年検事としてさまざまな刑事事件捜査を指揮してきた首藤和司さんが、弁護士への転身を果たしたのは10年前のこと。年功序列を慣例とする検察キャリアでは、一定の経験を積むと、現場を離れて部長や次席などといった役職につくのが当たり前。被害者利益のために、まだまだ自分にはやるべきことがある――。現役への強い執念が、安定したキャリアを捨て、法律家としての新境地を切り開く大きな動機になったそうです。
といっても、検事としてかかわってきたのは刑事事件ばかり。弁護士としての経験を蓄積するためには、相応の修業が必要でした。そこでまずは岡山市内の弁護士事務所の所属となり、7年間の修業の後、2011年9月にようやく独立へと至ったそうです。
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