さまざまな肩書を持つ「お金のプロ集団」が、お金に関する悩みや不安にこたえ未来をサポート（1/3）

将来のかぎを握るのは、十分な知識と計画的な資産設計

　「今でこそファイナンシャルプランナー（以下、FP）として、多くの方々の資産設計のお手伝いをしていますが、専業主婦時代はお金に関する知識が乏しく、家計のやりくりに苦労していました。お金について学んで痛感したのは、計画的に資産設計していくことの重要性や、アドバイザーの必要性です。お金について知っているのと、知らないのとでは、思い描ける将来像がずいぶん変わってきます。ぜひ私たちFPをご活用ください」。こう語るのは、「FPはーとさぽーと」の代表・本村惠さんです。

　本村さんは、2011年に大分市内で開業しました。個人事業主を経て法人化したのが翌2012年。以来、家計の見直しや住宅購入、相続・事業承継などの相談に幅広く対応しています。年間に寄せられる相談件数は、約200件以上にものぼります。また、非営利活動団体「暮らしとお金のクリニック」の代表や、大分市男女共同参画審議委員なども務めています。

　スタッフの顔ぶれも実にさまざまです。その肩書は、行政書士で不動産の投資会社の経営者、元看護師で介護支援専門員など。弁護士も役員として在籍し、相続対策での信頼と実績につながっています。

　「FPは、ライフプランニングや、保険、金融資産運用、税金、不動産、相続・承継の6分野にわたる知識を備えたお金のスペシャリストです。これらは全て私たちの生活に直結しています。スタッフは、それぞれの専門畑で実務を積んでいるので、お客さまの生活に即したアドバイスをできるのが強みです」と、本村さんは胸を張ります。

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