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茶屋元崇喜プロのご紹介
シニアのセカンドライフを豊かにして、悔いのない葬儀を提案する「終活ソーシャルワーカー」(2/3)
学生時の「良い方向へ社会を動かしたい」という想いが、今につながる
茶屋元さんは、個性豊かな岩田中学・高校を卒業後、法政大学の法学部法律学科に進学。
大学時代は、「まちづくり」に興味をもち、原宿表参道でのゴミ拾い活動や、大前研一氏が創設した「一新塾」で、社会起業家を目指す講座に参加するなど、積極的に行動していました。その一環で、「東京にいる大分県出身の学生が、気軽に立ち寄れる場所をつくりたい」と大分県知事に働きかけ、現在、東京に大分県の「アンテナショップ」ができたりと、持ち前の行動力と志は社会を動かしました。
大学卒業後、大分合同新聞社編集局に入社しましたが、長く内勤記者として仕事をする中、「もっと直接的に社会と関われる機会をもちたい」という思いが胸の中にくすぶっていました。
転機が訪れたのは、祖父の葬儀でした。当時、大分市判田で、法事用の仕出し屋を営んでいた父・秀磨さんが、葬儀費用が高いと感じ、自ら法事会館を始めることにしたのです。
「その頃、徐々に小規模の家族葬が増えてきており、近所の方からも葬儀場を求める要望が多くなってきました。それならば本格的に始めようということになって」。茶屋元さんも家業を継ぐ決心をし、新聞社を退職しました。
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