川島康正プロのご紹介
不妊や更年期…。その問題、漢方で解決しませんか?(1/3)

漢方で“妊活”!
現在、日本では6組に1組が不妊に悩んでいるといわれています。「結婚したけれど、赤ちゃんができるか不安」「なかなか赤ちゃんができない」…。そんなお悩みを抱えていらっしゃる方は、漢方の力を借りてみませんか?
大崎市に店舗を構える「漢方薬カワシマ」の川島康正さんは、国際中医専門員A級の資格を持つ、漢方のプロ。「最近は、不妊でご相談にお見えになる方がとても増えていますね。あくまで自然妊娠を目指すのか、それとも体外受精なども考慮するのか。患者さんがどのような選択をするのかによって、飲んでいただく漢方の種類も変わります。ただ、基本は、女性には卵子の質を上げ、妊娠しやすい体づくりの漢方を、そして男性には精子の質を上げる漢方を飲んでいただくことになります」と。
漢方は、効き目が出るかで時間がかかる、と思っている方も多いことでしょう。そのことを川島さんに問うと、「男性で3カ月、女性では半年は服用していただくのが理想です。ただ、母体が20代と若い場合、わずか1ヶ月で妊娠に至ったケースもあるんですよ。女性が妊娠できる年齢は限られていますし、年齢とともに卵巣の機能は落ちていきます。ですので、もしも、ご自身の“妊娠力”に疑問をお持ちでしたら、一日も早い受診をお勧めします」。
しかしながら、漢方を服用して妊娠に成功する確率はどれほどなのでしょう? 「特別に病気のない20代、30代前半の女性であれば、3ヶ月〜半年続けていただくと、およそ6割以上が妊娠に成功しています。30代以降の年齢の高い方での成功率はその半分にはなってしまいますが、採卵する際に卵子の数が増えたり、培養士さんに“卵子の質がよくなった”と褒められる方も多いのだとか。卵子の質が向上すれば、受精の可能性もグッと上がりますから、期待が持てます」と。
漢方が持つ、ミラクルともいえるパワーは、不妊に悩む方たちだけのものではありません。次頁では、漢方が改善を得意とするさまざまな不調についてご紹介します。
<次ページへ続く>
川島康正プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。