あなたの会社の「人」に関する問題をズバッと解決！（1/3）

人事労務コンサルティングと助成金活用で、人事の問題を解決します

　経営する会社の規模にかかわらず、経営者の方が直面するのが、『人』に関する問題。そんな会社の『人』に関するお悩みを、さまざまな助成金制度を活用しながら解決してくれるのが、社会保険労務士の伊東達也さんです。
伊東さんは、今、経営者の方が最も多く抱える問題のひとつとして「従業員を雇い入れてもなかなか定着せずに辞めてしまう…ということを相談されます。『就職したら、定年までその会社にいる』ということは、もう一昔前のことなんですね。キャリアアップのための転職はもはや常識ですし、そうでなくても割と簡単に辞めてしまう人もいるのが現状です」と話します。伊東さんは、そうした人材の確保のためには、企業の教育が大切だと指摘します。「それまで学生だった方が社会に出て、学生時代とは違ったことが要求されるようになります。それはやはり、大きな戸惑いでしょう。そこを見極めて、会社側が必要な教育を施してあげれば、その人は辞めないですむかもしれません。社員教育にはコストがかかりますが、その部分に使える助成金があるのであれば、それを大いに活用しましょう、というのが私の提案なんです」。また、「社内制度の整備、労働条件の見直し等、より従業員の活躍の場を増やすことで受けられる助成金もあります」。『人』を育てることで会社の業績は向上し、従業員はよりよい環境で仕事に取り組めます。労使双方に良い効果をもたらす、これが人事労務コンサルティングと助成金活用の最大のメリットです。
宮城県では、特に震災以降、県や国のさまざまな助成金制度が利用できるといいます。しかしながら「それらの情報は、こちらが積極的に取りにいかないと知ることができないものばかり。その情報を知らないばかりに、苦労されている経営者の方がとても多いと感じます。社労士として専門学校で教鞭を執っていることもあって、私は常に最新の情報にふれることができます。人事の問題でお悩みを抱えているなら、ぜひ一度ご相談いただければと思います」。