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嶋田衛プロのご紹介
建築・リフォーム、空き家になったあとの活用も。家がその役目を全うするまで見届ける(1/3)
限られた予算内で希望をかなえるために、優先順位を探ってコストダウンや代案を検討
三重県桑名市の「伊藤工務店」は、東海地方を中心に60年以上にわたり住宅や店舗、公共施設などの建築・リフォーム・土木工事全般を手掛けてきた老舗工務店。
一級建築士や施工管理技士、耐震診断士、宅地建物取引士など、建設業に関わる有資格者が在籍し、幅広い業務を請け負っています。
同社の住宅事業課で、案件依頼窓口での対応業務や、顧客と作業者の間を取り持ちサポートを行っているのが、営業職のリーダーを務める嶋田衛さんです。
「住宅建築やリフォームに関する専門知識や、施工内容に詳しい方はそう多くありません。そのため、自分たちが描いている夢の住まいに、どれくらいの費用が掛かるのかイメージしづらいと思います。限られた予算の中で理想像に近づけるために、お客さまと設計者・施工者の間に立ち、代案や費用を抑える方法などを細かく調整するのが私の仕事です」
嶋田さんは、「毎日そこで暮らす人の希望をかなえたい」と、顧客に代わって社内の各部署と意見をぶつけ合うことも。技術面やコスト面で実現が厳しいときも、「優先順位を探っていけば、譲れないところと許容できるところが見えてくるはず」と、根気よく解決策を検討します。
「簡単に『できません』は言わないと決めています。ただ、コストがかかる割にあまり意味がないご要望が含まれている場合もあり、そんな時は『必要ありません』と明確に伝えています」と嶋田さん。
社内にいることが少なく、多い時には1日10件以上も施工中の現場や顧客宅などを回っているそうです。
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