マイベストプロ高知
土居郁男

プログラミング教育で生徒の「生きる力」を一緒に見つけるプロ

土居郁男(どいいくお) / プログラミング講師

スターティングPCスクール(Stapa Programmer’s Guild)

土居郁男プロのご紹介

生徒の可能性や創造力を伸ばし、「遊びが学びに変わる」教室(1/3)

土居郁男 どいいくお

プログラミングを通じて興味が広がり、自ら考え学ぶ姿勢を大切に

 「スターティングPCスクール」は、小学生から高校生が対象で、各自がやりたいプロジェクトを立ち上げて、自由に楽しみながらプログラミングなどを身につけられる教室です。代表の土居郁男さんは「学校でも塾でもなく『寺子屋』ですね。目の前のことに夢中になっていたら、いつの間にか大切な学びを得ている、そんな教室を目指しています」と話します。

 教室では、決められた教材を用いたり、生徒たちに同じ進度や成果を求めたりといったことはありません。「まずは生徒さんとの対話を通じて、興味や関心、本人も気づいていない強みなどを見つけていくようにしています。そして、生徒が最もやりたい独自のプロジェクトを作ってもらいます」

 例えばパソコンが大好きで「自作してみたい」と言っていた小学4年生の男子。土居さんが「じゃあ、古いノートパソコンがあるから、それを分解してみない?」と提案すると、彼は喜んで作業を始めたそうです。

 「自らの手で行うことで、彼は内部の各部品の仕組みや性能を理解しただけでなく、そのパソコンが売られていたとき、どんなゲームがはやっていたのか、どんな出来事や事件があったのかなど、時代背景を自分で調べてレポートにまとめたんです。分解していたら、偶然にも歴史や社会へと興味が広がっていったのです」。土居さんはこれを「偶然から生まれる、個々にとって必然の発見」と呼んでいます。

 教室では、ある子はプロが使うアプリで自己流の3DCG(3次元コンピューターグラフィックス)を作り、「こんな才能があったなんて」と親を驚かせたり、その隣では違う子がデジタルアートを作成していたりと、各自のプロジェクトはバラバラ。しかし、みんな目標に向かって楽しみながら取り組んでいるので、好奇心がいろんな方面へ広がっていき、自発的に調べたり工夫したりしながら、創造力を遺憾なく発揮しているそうです。

Share

土居郁男プロのコンテンツ