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Mybestpro Interview

地域密着!安全で快適な暮らしをリフォームで実現

安心、快適な暮らしを実現するリフォームのプロ

小笠原浩一

高知市久礼野の店舗にて
小笠原プロ、社屋の前で

#chapter1

この道30年、リフォームのことならおまかせ

ライフスタイルの変化に伴う増改築、水廻りのリフォーム、地震への備えはどうしていますか?
長年住んだ愛着のある家も、時の流れとともに使いにくさや不具合が発生するものです。そんな時、どこに頼めば良いのでしょうか。
進光建設は小さな工事から大規模改築まで、リフォームのことならなんでもおまかせの地域に密着した工務店です。
取締役の小笠原浩一さんはこの道30年以上、建築業一筋に歩んできたベテラン。
長年にわたって培ってきた経験と、熟練の職人さんとの連携で、お客さまに満足していただける工事を提供しています。
仕事の依頼はリピーターのお客さまや紹介が多いという点も、信頼度の高さを物語っています。
「お客さまに喜んでいただくことが一番のやりがいであり、この仕事を続けていく理由でもあります。家づくりは案件ごとに工事の内容も、お客さまのご要望も、好みも異なっていますので、意思の疎通は欠かせません。じっくりとお話を聞かせていただき、お客さまの生活や考え方を理解したうえで、ご予算も含めて、ベストの提案を目指しています」。
そのため業界最大級の工務店ネットワークである「リクシルリフォームネット」にも加盟し、勉強と情報収集に力を入れています。

#chapter2

理想と現実が相対するリフォームでプラスαの仕上がりを目指す

「夢をカタチに」、そんな言葉で語られることの多い家づくりですが、リフォームの場合は制約が多いため新築のように自由ではありません。
しかし、難しいからこそ工務店選びは大切。小笠原さんは、お客さまの理想と、目の前にある現実をすり合わせ、妥協点を探り、常にプラスαの仕上がりを目指していきます。
「たとえば、間仕切りをとってワンフロアにするリフォームでは、どうしても耐震強度の点で問題があります。リフォームによって弱い家になるのは本末転倒です。今よりも強度をアップして、そのうえでお客さまの望む開放感や使いやすさを実現できるようプランを練っていきます」。
要所に壁を残しながらも、それを感じさせない演出をしながら、強度と開放感の両方を追求していきます。透過性のある耐震リフォーム用の耐力壁を取り入れたり、一部の壁にワンポイントとして違うクロスを張るデザイン的な処理を施したり、工夫を凝らしてお客さまの理想に近づけていきます。
小笠原さんが手がけたリフォームは住宅だけではなく、店舗、マンション、ビルなどさまざま。不具合を感じた時は気軽に相談してみてはいかがでしょう。

施工事例

#chapter3

木造住宅の耐震リフォームで南海トラフ地震への備えを

 家は快適な暮らしのステージであると同時に、災害時には生命と財産を守る大切な役割を果たします。
進光建設は高知県が力を入れる木造住宅耐震化事業の登録業者として名を連ねています。
地震に対して安全な建物を設計するための耐震基準は、昭和56年に改正され、大幅に条件が強化されました。そのため、それ以前に建てられた建物は大地震が起こると倒壊する危険が高く、耐震リフォームの必要があると考えられています。
「近い将来、発生が予想される南海トラフ地震は甚大な被害が出るといわれています。高知県には昭和56年以前に建てられた木造住宅が多いです。耐震リフォームを施すことにより、家を倒壊から防ぎ、生命、財産を守ることができます。地域に密着して活動する工務店として、耐震リフォームの普及に努めることは重要な使命であると考えます。費用はかかりますが、補助金などの支援措置も用意されていますので、ぜひ耐震リフォームを行ってほしいと思います。」
安心安全の家づくりで快適な暮らしを。それが進光建設、小笠原さんの願いです。(取材:2016年10月20日)

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専門家プロフィール

小笠原浩一

安心、快適な暮らしを実現するリフォームのプロ

小笠原浩一プロ

工務店

有限会社進光建設

この道30年の経験を生かしながら、常に新たな知識、情報を取り入れることで、お客さまにベストな提案を行い、力のある熟練の職人が施工を行います

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