マキシマムステートプログラムにより潜在能力を目覚めさせ、能力開発・体質改善を行い最高の状態に導く（1/3）

2017年より、マキシマムステートプログラムによるセッションを開始

　高知市愛宕町にある「和接骨院」。院長の磯江剣さんは、高知県でただ一人、マキシマムステートプログラムにより、能力開発・体質改善を行い、心身を最高の状態に導くMSPプロエグゼクティブトレーナーです。
　父も祖父も柔道整復師、家は接骨院であり柔道場という環境に生まれた磯江さんは、幼い頃から柔道の道へ。
　高校卒業後、東京の柔整専門学校へ進学し、柔道整復師の免許を取得。その後、大阪の鍼灸専門学校に通い、はり師、きゅう師、あんまマッサージ指圧師免許を取得し、接骨院に勤務。人の身体の痛みに真摯に向き合ってきました。
　大阪で5年間の修行を積んだ後、2001年に高知へ戻って開業準備を進め、翌年の10月に「和接骨院」を開院しました。ケガの施術や、慢性腰痛、肩こりの施術を行っていましたが、ある施術の勉強会に参加した際に、身体能力を向上させるメソッドと出会いました。香川県で整体院を経営する井上和憲氏からそのメソッドの様子を記録した動画を見せていただき、驚きとともに、「人の能力はまだまだ引き出せる」と確信しました。

　その後、2017年から全国50名のMSP0期の研究開発グループメンバーに選ばれ、臨床研究を重ねて仲間と一緒に作り上げたのが「マキシマムステートプログラム（＝MSP）」です。
　現在は、五十肩や慢性腰痛、肩こりの施術を中心に行っており、痛みをとる施術のみならず、MSPによる心身ともに最高の状態に導くセッションを専門としています。

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