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片岡正治プロのご紹介
夢が広がる「古民家ときめき再生」古き良き木造住宅と新しい技術の融合(2/3)
なぜ今古民家なのか
古民家の再生には新築の家と同様、ある面それ以上の費用がかかります。それでも現在、若い世代を中心に古民家の人気が高まっています。建物の性格上、モデルルームのようなものはありませんが、再生したお家を「見学会」という形でご覧いただいています。
新築を求めて訪れたお客さまの中にも、一目で心を奪われ、古民家再生の道を選んだ方がいらっしゃいます。「古民家は人の感性を強烈に刺激するのです」と片岡さんは言います。
お客さまの暮らし方に合わせた「プラン」を片岡さんが作成し、それに基づいて古民家ときめき再生は行われます。しかしながら生まれ変わった古民家は、当初の設計図からは想像もつかない“意外な空間”になるということです。
「住む人によって雰囲気がガラリと変わるし、何を置いても違和感なくフィットします。長い歳月、人間の暮らしに寄り添ってきた古民家ならではの包容力でしょうか」
プラン以上の仕上がりにお客さまも大満足。
また古民家は「味わい」だけでなく、強度においても優れています。
「法隆寺のヒノキの強度を調査した、千葉大学名誉教授の小原二郎先生によれば、木は伐り倒して200年から300年の間、じわじわと強度が増すとのことです。1,400年経った法隆寺のヒノキさえ、新しいヒノキよりも1割ほど強度が高いと建築学会で報告されました。私が調査した高知県下の空家や古い木造住宅は、放置され解体寸前の築100年前後のものが多く、一番強度が強い時期といえるでしょう」。
また、お客さまに合わせた再生リフォームが可能なのも古民家ならでは。
「耐震補強、屋根の補修、白アリと腐食対策などを最優先に行い、あとは住みながら順番にリフォームしていくことができます。ご自分でやるのも家に愛着がわき楽しいものですよ。」
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