社長の嫁さん業として人・もの・金・情報について多角的にサポート（1/3）

フラットな関係性を築き、相談しやすい税理士に！

　2011年の事務所設立以来、税務顧問として会社の運営サポートはもちろんのこと、会社設立の創業支援、相続税対策・相続税申告や事業継承の相談など、多くの経営者や個人のお客さまと共に歩んできた「税理士法人Setup」。代表の和泉潤さんは基本にとらわれない自由な発想で、お客さまとの関係性を限りなくフラットにしていくことを重視しています。

「税理士業は先生業ではなくサービス業、いうなれば社長の嫁さん業だと考えています。経営者または個人のお客さまの目線に立ち、お客さまを応援し、お客さまのニーズにお応えできるよう、最大限の努力をするのがモットーです」。そう語る表情は柔らかく、「怖い」「堅苦しい」といった士業にありがちなイメージが一瞬にして払拭。言葉の端々からも安心して相談できそうな人柄の良さが見受けられます。

業務に対する姿勢は実直で、税理士だけでは対応しきれない案件についても関連士業との連携プレーで解決へと導きます。また国税局で査察官を務めた経験を持つことも強みの一つ。税法に詳しく、税務署の考え方を理解している国税OB税理士として税務調査対策にも精通しています。「新しい税法を押さえている」「税務調査で指摘された内容を理解できる」と経営者にとっては心強い存在。その対応力は県内でもトップレベルを誇っています。

「税務署との橋渡し役でもある当事務所が税務署からまず信頼を得ること。それによってお客さまと税務署との信頼関係が築かれ、事業やご自身の利益につながることを願っています」と和泉さん。商売における有名な言葉に近江商人の「三方よし」がありますが、売り手（税理士会）・買い手（お客さま）・世間（地域）の三方に、税務署を含めた「四方よし」の実現。これが和泉さんの目指すところです。

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