「1枚の切符から海外旅行まで」をコンセプトにさまざまな旅やイベントの要望に迅速かつ誠実に対応（1/3）

「地域の宝のご案内」として、旅先で最高の思い出を作ってもらえる旅行プランを目指す　

　家族旅行や帰省、社員旅行、仕事の出張など、1年に何度か遠出をする人も多いのではないでしょうか。多忙な毎日で、自分でチケットや宿泊先を手配するのも大変だという人もいるでしょう。そんな時に頼りになるのが旅行代理店です。「旅くらぶ四季彩」の代表取締役・唐谷好二さんは、加賀温泉郷として知られる石川県加賀市で地域密着型の旅行代理店を運営しています。

　「『1枚の切符から海外旅行まで』をコンセプトにしています」と話す唐谷さんは、同店の代表と営業を兼務。顧客の要望にいつでも応じることができるように、フットワークの良い仕事を心がけています。例えば「急に大阪に行かなければならなくなった」といった相談に迅速に対応することで、顧客から信用され、選ばれる存在になりたいと言います。

　「旅くらぶ四季彩」のウェブサイトを見ると、国内と海外、さまざまな旅行プランが公開されています。地元の石川県出発のものや、石川県を訪れるツアーも充実しています。それらのほとんどは唐谷さんが企画しており、プランニングの際、唐谷さんが大切にしていることがあるそうです。
　「『地域の宝のご案内』とうたって、お客さまには旅先で最高の思い出を作ってもらえるよう、グルメでも観光スポットでもその土地ならではの魅力を探して、コースに組み込むようにしています」

　旅行でも出張でも「存分に楽しんでほしい。また無事に旅を終えて帰ってきてほしい」という思いで業務に取り組む唐谷さん。「あなたにお願いしてよかった」と言ってもらえることが何よりもうれしいと笑顔を見せます。

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