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丹治重久プロのご紹介
勉強に打ち込める「第二の家」として、目標に向かって仲間とともに高め合う環境を用意(3/3)
日々の指導や体験学習で、社会で生き抜くためのアイデンティティーを育む
景気の低迷や少子化、さらにはコロナ禍により、個性豊かな個人塾が減りつつあることに懸念を抱く丹治さん。オンラインが普及し、リアルな学び舎が縮小傾向にあっても揺るがないのは、「人を育てるのは人と環境である」という理念です。
「子どもたちが大きくなって、日本全国または世界各地へと羽ばたき、世間にもまれる中で『自分はいったい何者で、何ができるのだろうか』と悩む瞬間が必ず訪れます。壁にぶつかったり、道に迷ったりした時に己を奮い立たせてくれるのは、『自分の価値・独自性は、北海道の地で培った人間力』と誇れる、明確なアイデンティティーなんです」
自分の原点となる強みをしっかり植え付け、指針として生きていけるように、日々の指導に加えて体験学習の機会も設けています。例えば、「ホタル観察会」や「星空観察合宿」「夏キャンプ」「洞爺湖ジオパーク散策」などで、北海道ならではの自然や文化、歴史について五感で学びます。他に、同塾を卒業した大学教授や現役医師たちの協力で小中高生のための講演会も開催。こうしたイベントを通して生徒たちの団結も深まり、受験に向けて高め合える風土が醸成されると言います。
卒業生に「あなたにとってTANJIとは?」とアンケートをとると、多くの生徒が「第二の家」と答えるそうです。
「受験は、多感な思春期とも重なります。親御さんにとっても大変な時期でしょう。志を同じくする仲間たちと勉強に打ち込める場所を用意していますので、ぜひ私たちを頼ってください」
(取材年月:2022年9月)
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