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寺田淳

シニア世代が直面する仕事と家庭の問題解決をサポートする行政書士

寺田淳(てらだあつし) / 行政書士

寺田淳行政書士事務所

コラム一覧:起業・独立

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重要なのは「ここで」「これを」「買う」の方程式

重要なのは「ここで」「これを」「買う」の方程式

2024-03-11

【はじめに】  世間には同じ業種。職種で開業してもその後大きく明暗が分かれていくケースはごまんとありますね。飲食店、物販店、サービス業、士業… 同じような立地、同じような商品やサービス、なぜ...

前のめりな起業にご注意 

前のめりな起業にご注意 

2024-02-27

【はじめに】  前回のコラムでは起業・独立の際の事前の備えや覚悟についてを紹介してきました。 今回はいよいよ具体的な行動の際に直面する課題を採り上げてみたいと思います。 中でも「事務所・店...

起業・独立に欠かせない覚悟とは?

起業・独立に欠かせない覚悟とは?

2024-02-13

【はじめに】  この前年明けと思っていたら、早いものでもう2月です。その2月最初のコラムです(もう中旬ですが)。 どういう形での起業・開業にせよ最初から現役時代以上、又は同等の月収を稼げることは...

続)きっかけは誰の前にもありますが ~私の場合

続)きっかけは誰の前にもありますが ~私の場合

2023-08-29

  【はじめに】  第二の仕事、サイドビジネス、週末起業…今やサラリーマンでも会社公認で副業が可能になってきました。 中には当初の考えには入っていなかった仕事が今や本業となってしまったというケー...

きっかけは誰の前にもありますが…

きっかけは誰の前にもありますが…

2023-07-19

【はじめに】  タイトルではきっかけと言いましたが、言い換えれば「ご縁」「チャンス」「変化」と言い換えてもいいと思います。 以下の話は以前仕事でお世話になった方から聞いた話ですが、今も心に留...

シニア起業と終活に共通する「3点確保」とは?

シニア起業と終活に共通する「3点確保」とは?

2023-01-11

【はじめに】  だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もシニアの起業や独立への支援を中心としたコラムを紹介していく予定ですのでこれからも宜しくお願い致します。 起業・独...

第二の仕事はどのスタンスで臨むか?

第二の仕事はどのスタンスで臨むか?

2022-12-02

【はじめに】  今や第二の仕事に関する相談は40代前半から。これが普通の状態になってきたのです。10年前には全く想像もしなかった事態です。  これと同じく、60代以上で再雇用や定年延長、関連会社へ...

転職・起業に資格取得は有効か?

転職・起業に資格取得は有効か?

2022-11-18

【はじめに】  最近の全国紙でもシニアの資格取得からの起業・独立に関する特集記事が掲載されたように、「公的資格取得が失敗しない起業・独立の決め手」と思う相談者が目立ってきてます。 何度も何度...

シニア起業・独立で抑えておきたいポイントとは?

シニア起業・独立で抑えておきたいポイントとは?

2022-11-07

【今日のポイント】  前回のコラムの続きとも言える内容です。 この2年半、激減を余儀なくされていた起業関連の相談者が、少しづつですが増加を始め、復活の兆しが見えてきました。 尤も今すぐ起業・...

シニア起業は「時間の効率的な活用」がカギ?

シニア起業は「時間の効率的な活用」がカギ?

2022-10-29

【はじめに】  数年前から多くの企業で本業に支障のない範囲での副業が公認されているようです。 企業サイドの理解が深まった、柔軟な発想が浸透した、と思いたいですが、中には「今のうちに自分たちで...

リモートワーク下でのシニア管理職の悩み

リモートワーク下でのシニア管理職の悩み

2022-07-14

【今日のポイント】  ここ数日の間に一気にコロナ感染者が増加しています。今後の推移によってはせっかくの通常勤務からまたもリモートワークへ、即ち「出社に及ばず」に戻るのではと、不安を口にする方が...

「すべてお任せします」は、安易に口にしてはいけません

「すべてお任せします」は、安易に口にしてはいけません

2022-06-27

【今日のポイント】  前回は、最近増えてきた相談初心者について紹介しました。これに続きまして、今回も相談業務に絡む注意事項について紹介したいと思います。 特に最近復活し始めてきた「起業・独立」...

この専門家が書いたJIJICO記事

故人が生前契約していた有料サービス、相続人を困らせないためのポイントは?

故人が生前契約していた有料サービス、相続人を困らせないためのポイントは?

2018-08-19

そろそろ家族のために遺言を用意しよう、相続財産を確認しようという時に、意外になおざりにされがちなものが「自分自身に関する情報」の整理です。特に故人名義で契約した有料サービスや取引業務等は、場合によっては肝心の相続財産の流出の要因にもなるのです。

知らない間に借金を相続しないために!親が亡くなったら確認すること

知らない間に借金を相続しないために!親が亡くなったら確認すること

2018-03-29

相続税

いざ相続発生!その時にどういった手続き、調査が何時迄に必要になるかを正確に把握出来ている方は決して多くはありません。限られた時間の中で失敗しない遺産相続の為には欠かせない手続きである遺言書の有無、相続人調査、相続財産の確定の3点について紹介したいと思います。

副業解禁の時代、副業と確定申告の関係は?無申告だとばれるの?

副業解禁の時代、副業と確定申告の関係は?無申告だとばれるの?

2018-02-13

最近話題のサラリーマンの副業も場合によっては確定申告が必要です。意外に知られていない副業と確定申告の関係について簡単に紹介します。

遺言書で相続時のトラブルを防ぐには?

遺言書で相続時のトラブルを防ぐには?

2017-03-29

遺言書は相続手続きを円滑に進めるためのものですが、ただ残すだけでは万全ではありません。一般的な家庭で考えるべき遺言書作成が不可欠な場合と、記載方法によっては相続トラブルの原因となるケースを紹介します。

65歳から75歳へ 高齢者の定義の見直しについて想うこと

65歳から75歳へ 高齢者の定義の見直しについて想うこと

2017-01-21

高齢者と呼ばれるのは、今後は75歳から……。新たに提唱された「高齢者」と「准高齢者」の定義について、当該世代の方から見たこの新定義の持つ意味合いについて考えてみました。

終活の始まりはエンディングノートから

終活の始まりはエンディングノートから

2016-11-20

いざ終活!と身構えてしまうと、何から手をつければいいか戸惑いますが、将来のことを考えれば今から備えておくことに越したことはありません。まずは肩肘張らず「エンディングノート」から始めてはいかがでしょうか?

増える任意後見制度。メリットとデメリットやトラブルなど

増える任意後見制度。メリットとデメリットやトラブルなど

最近利用する人が増加傾向の任意後見制度ですが、法定後見と違い心身が正常なうちに自らの意思で契約内容を決定し締結できる一方、その決定に対し、常に自己責任が伴うことでトラブルに見舞われるという課題も。

公正証書遺言と自筆証書遺言 どちらの遺言書を選びますか?

公正証書遺言と自筆証書遺言 どちらの遺言書を選びますか?

2016-05-22

最近、遺言書を残す人が増えてきました。主な遺言書には公正証書遺言と自筆証書遺言があります。それぞれの特徴を理解して選択することが大切と専門家は解説します。

あってもなくてもトラブル生む遺言書、作成時の心構えを学ぶ

あってもなくてもトラブル生む遺言書、作成時の心構えを学ぶ

2015-09-27

相続税

相続税の課税基準が改正され相続への関心が高まっている。円満、円滑な相続に有効と言われる遺言書だが「残さないことでトラブル」「残すことでもトラブル」の両面を併せ持つ厄介な代物でもある。専門家が解説。

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