なりたい自分を諦めない！カラダとココロを解き放つメソッド（3/3）

わかるからこそ伝えたい不調改善への希望と方法

ホリスティックサポートKIZUKUの名前は、『気付く』と『築く』の2つの言葉から生まれました。「自分を変える、自分が変わるためには今の自分に気付くこと、そしてなりたい自分を築くこと」という思いをこめた『KIZUKU』に、白澤さんの熱い思いを感じます。

そして今、白澤さんが目指しているのは「50歳代からの不調改善トレーナー」です。そこには日々さまざまな悩みを抱えて白澤さんの元を訪れるたくさんの利用者の方への思いがありました。取材時には、白澤さんのコンディショニングで毎日が劇的に変わったという長年の利用者の方の実際のプログラムを見せていただくことができました。お喋りを交えながらマンツーマンで行うパーソナルセッションの様子は時折笑い声も上がり、こちらまで笑顔を誘われ　ました。

「KIZUKUを利用する人はカラダに不調の出やすい50代以降の方が多いです。そんな方たちが“調子が悪い”と感じた時に無理をしなくても不調を改善する方法があることを知ってほしいと思っています」。そう話す白澤さんの横で先ほどの利用者の方が深くうなずく姿がありました。同世代だから分かる、同じ経験を持つから分かるカラダの不調。それを調える白澤さんが、トレーニングの先生というよりも同じ経験を持つ同士であり、日々変わっていくカラダとココロに新たな希望を与えてくれる太陽のような存在に思えた時間でした。

（取材年月：令和2年2月）

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