藤本達也プロのご紹介
介護職の経験のあるスタッフが在籍。依頼者の心に寄り添いながら遺品を整理します(1/3)
リユース可能なものは買い取り、作業料金から値引き
故人が残した家財の数々。どこから手をつけていいのか分からず困っていませんか?「他人に任せると大切なものまで捨てられてしまうのでは」「高額な費用を請求されたらどうしよう」と心配する人もいるでしょう。
遺品整理の不安や悩みにこたえてくれのが、鳴門市を拠点に事業を展開する「あいぜん」です。
代表の藤本達也さんは、「当社には、介護職に従事していたスタッフが在籍しています。高齢の方やご家族をケアしてきた経験を生かし、それぞれの心情や事情に寄り添ったサービスをお届けしております。女性の方からのご用命であれば、女性スタッフが訪問することもできます」と話します。
「流れとしては、スタッフが事前に現地にお伺いし、家の間取りや荷物の量、内容を調査します。お客さまと、保管するものと回収するものを選び分けた上で、無料でお見積もりをいたします。作業完了後に追加料金が発生することはありません。リユース可能なものは買い取り、料金からお値引きします」
当日も、必要に応じて仕分けの最終確認を取り、依頼者が遠方で立ち合えない場合は、電話で聞いています。
「特に気を配るのは思い出の品です。お子さんやお孫さんが描いた似顔絵や、お子さんの学生時代の通信簿などを大事に取っていた故人もおられます。処分を希望するご家族もいますが、『こんなに愛されていたんだ』と感動して手元に置く方もいますので、一つ一つ丁寧に扱うようにしています。片付けの際に出てきた写真を何枚でも無料でデータ化し、お渡しする特典もお客さまに喜ばれています」
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