上野山剛プロのご紹介
寄り添い、一歩先を読む、最良のビジネスパートナーとして(2/3)
お客さまにとって、唯一無二の存在であり続けたい
愛媛県の松山大学経営学部を卒業後、岡山県内の大学の会計課職員として12年間勤務経験がある上野山さん。職員時代は一般経理や会計業務、決算書の作成など学内の経理・会計業務全般に当たっていたといいます。「そろそろ業務知識として役立つ税務についても勉強し、将来に生かしたい」との思いが湧き、税理士試験受験へのチャレンジを決意。6年後の2003年に、みごと税理士試験に合格しました。「資格が取れたからには、やはり税理士としての経験を積みたい」と転職を決意し、2006年に丸川誠一税理士事務所に就職。9年間勤務し、実務的な経験・勉強のほか、顧客や従業員などに対する真摯(しんし)な応対など、さまざまなことを学んだそうです。
前勤務先では毎月数十軒の顧問先を回り、税務・会計や個人事業主の独立・開業をサポートしてきました。「当時は巡回するだけで一日が終わり、なかなか自分のレベルアップを図る時間はありませんでした。そこで、より細やかに、個人や企業の支援をしたいと考えて、2015年に上野山剛税理士事務所、上野山剛社会保険労務士事務所を開設しました。
現在は、事務所のある岡山市北区を中心に、倉敷市、総社市など近隣市町の顧問先を定期的に訪問しています。大学時代からグリークラブに所属し、2017年度には岡山北ロータリークラブの副幹事も務めるなど幅広い人脈を持ち、県下の士業の方々との連携が強いのもそのためだそう。顧客への細やかでていねいなサポートとともに、自身も研修に参加するなどレベルアップに努め、蓄積した知識と経験を基にセミナーや講演会なども開催しています。
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