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原田健一郎プロのご紹介
自宅で麻雀を楽しみ、使用しないときは木製カバーでインテリアとして活用を(1/3)
メーカーの代理店として全自動麻雀卓を展開するほか、自社でケースカバーも製作
「コロナ禍の影響もあり、お家で麻雀(マージャン)をする人が増えています。ゲームとして面白いのはもちろんですが、卓を囲み、コミュニケーションの機会にもなりますので、ぜひ取り入れてもらいたいですね」
そう語るのは、長崎県長崎市の「ニル」代表の原田健一郎さん。麻雀用具を製造する「大洋技研」と「ダイゲン」の正規代理店として、全自動麻雀卓の販売とメンテナンスを行っています。
「製品は大きくて重いため、不具合が生じた時に梱包してお送りいただくのも一苦労です。当方では、スマートフォンなどで撮影していただいた映像をもとに、症状を無料診断しています。故障の原因に応じてパーツを送付し、ご自身で交換していただくほか、専門スタッフが伺うこともできます。耐用年数を大幅に超えており修理ができない場合は、買い替えのご相談もたまわります」
また、原田さんのもとでは、麻雀卓にかぶせるだけで、テーブルや作業机として使用できるケースカバーも製作しています。
「ナチュラルな風合いが魅力の木材を用いているのが特長で、ご自宅のリビングやオフィスの休憩室などに溶け込むよう、シンプルに仕上げました。表面は、汚れが付きにくいワトコワックスを施しており、撥水仕様のため、コーヒーなどの液体をこぼしてもサッとふき取ることができます」
メーカーや機種ごとに異なる卓のサイズをデータ化し、現在はSSから特注まで5タイプを展開。自社工房で、家具職人が1台ずつ手作りしており、2カ月待ちの状態が半年以上も続くほど人気を集めていると言います。
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