鬼塚博プロのご紹介
直読直解のトレーニングで“使える”英語を教え、高校生の英語力向上と志望校合格を目指す(3/3)

“生きた”英語を教えることで、地域の子どもたちの英語力向上に寄与したい
直読直解ができるようになり、「長文読解が得意になった」という生徒は少なくないそう。「長文はもちろん、それ以外の問題を解く効率も上がった」という声も寄せられています。
鬼塚さん自身は英語について、「好きでも嫌いでもなく、あこがれることもなかった」とのこと。しかし大学・大学院ともにアメリカ人の指導教官のもとで学び、博士号取得後はダートマス大学へ。数年後にはハーバード大学へ留学するなど、英語を使う環境に長く身を置いてきました。過去には、書籍「昭和天皇」(講談社学術文庫)で2001年にピュリッツァー賞を受賞したハーバート・ビックスさんの翻訳依頼を請け負ったことがあるほか、英語での学会発表も経験しています。
そんな自分に「できること」を考えたどり着いたのが、使える英語を教えること。院生時代に予備校で英語講師をしていたことも後押しになりました。
アメリカに住む友人のアドバイスを参考に、「あずさ」の名前で2019年に開塾。「地域の子どもたちの英語力向上に貢献できれば」との思いで指導にあたっています。
英語での実務経験や海外の友人との会話と、公私の各場面で使える“生きた”英語を知っている鬼塚さん。「あずさ」は生徒にとって、英語で広がる世界、英語を使いこなせる人生の楽しさに触れる場所なのかもしれません。
(取材年月:2021年6月)
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