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菊池信惠プロのご紹介
1988年に創業、「ペットのお世話」のプロが高齢犬の介護に悩む飼い主をサポート(1/3)
大切にしているのは、飼い主の気持ちや事情も一緒に預かること
仙台市青葉区八幡で、ペットホテルやペットシッターサービス、トリミング、通院の付き添いなどを行っている「ディライト ニャンワンクラブ」の代表・菊池信惠さん。最近では、高齢犬の一時預かりから看取りも含めた中長期のサポートをはじめ、具体的な世話の方法を飼い主に伝えるなど、高齢犬のケアに注力しています。
菊池さんが仕事をする上で大切にしていることは、ペットを預かるときは飼い主の気持ちや事情も一緒に預かるということ。「預ける理由や普段の接し方など、背景を理解することでペットへの声掛けも変わってきます。これがとても重要です」と菊池さん。
また、依頼を受けた際、決して思い込みで話をしないことも心掛けているそう。「ライフスタイルや育て方も各家庭で異なりますので、相手の思いを受け止め、飼い主もペットも不安にさせないような気配りをしています」
ペットの世話を専門にするようになって30余年、今まで数多くのペットが菊池さんのもとにやってきましたが、中でもここ20年ほどで高齢犬が増えたと感じています。多くの高齢犬に接してきた菊池さんだからこそ、飼い主である家族の人たちにメッセージがあるそうです。
「高齢になると、犬も人間と同じように体に痛みが出たり、食が細くなったりするものです。工夫を凝らした手作りの道具やサプリなどを用いることで、症状の改善を目指すことも可能です。方法次第で高齢犬介護の負担を減らすことができるので『決して諦めないで』と言いたいですね」
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